生姜とにんにくは、ガン予防に効果が期待される食材として選ばれ、またガン抑制効果だけでなく、糖尿病や高血圧、高脂血症をはじめとした各種生活習慣病の予防・改善にも有効であるとする科学的な研究が数多く発表され認められているので、比較・考察の対象として選びました。
「薬味」という食文化の中で、伝来と定着、薬効、調理法、文化的背景の相違点に注目ました。
明らかにしたいのは、薬味の役割と上手な使い方、付き合い方。
薬味が単なる料理の引き立て役ではなく、文化・医学・倫理といった複層的要素の結晶であるという事実です。
皆様に特に伝えたいことをピックアップしました。
生姜の主要成分ジンゲロールやショウガオールが血行促進、抗酸化、抗炎症作用を示し、冷え性改善や加齢による記憶喪失の軽減、生活習慣病予防に寄与する可能性があり、水分が多く(約91%)低カロリーで、薬味としての摂取により脂質代謝や血流促進を助ける食品とみなされている。
生で体を温め血行を改善。胃腸機能の活性化や免疫力の向上にも関与しています。
加熱でジンゲロールが変化。血流を高め体温維持・冷え改善・風邪や食中毒予防に効果。
両方の共通は抗炎症・鎮痛作用・抗酸化・免疫強化・老化防止・生活習慣病・代謝疾患の予防として血糖値・コレステロール・血圧の改善・糖尿病・高脂血症予防への応用が期待されている。
生姜の適量、1日5g~20g 生でも熱を加えたものでも同じ。
・副作用は腹痛、下痢、胸焼け、動悸、アレルギー症状
・過剰摂取リスク、腹部の不快感、胸焼け、下痢、口や喉の炎症
【生姜を摂取するコツ】
① 摂取してすぐは神経も目覚めた状態なので、目安として寝る1時間前に食すると睡眠に適した身体の状態になる。
② 朝に頭をスッキリさせたい場合は、朝食等で摂取する。
にんにくは強い抗菌・殺菌作用と疲労回復・滋養強壮・血液サラサラ作用、動脈硬化予防があり、体調維持や免疫力向上に役立つ。
にんにくの適量、生のニンニクなら1片(約5~10g)、加熱したものの場合は2~3片。
・副作用、胃痛・下痢・口臭・貧血・皮膚刺激等
・過剰摂取リスク、「20g以上を毎日」アレルギーをもたらしやすく、特に生食の多量摂取は避けるべき。
体調に合わせて加減する: 胃腸が弱い人や、風邪などで体調が優れないときは、摂取量を
減らす、または控える。
薬を服用している人は医師に相談する: 持病の治療で薬を飲んでいる場合は、摂取前に医師や薬剤師に相談
いつ食するか
薬味の摂取は身体の状態や生活リズムを踏まえて選択する必要がある。
生姜・にんにくは刺激性が強いため、空腹時や体調不良時の摂取は避けるべきである。
にんにくは交感神経を刺激し覚醒作用を持つため、夜間の摂取は睡眠を妨げる可能性があり、日中に取り入れる方が望ましい。生姜は身体を温める作用があるため寒冷期に適する一方、暑い季節には爽やかさを引き出すために生食で少量使用するなど、季節や気候に応じた使い分けが求められる。
※食という字は人を良くすると書きます。
普段の食事にほんのちょっと知恵を加えるだけで身体は変わります。
3WプラスHow to eat
Why(なぜ)When(いつ) What(何を) How(どのように)to eat食べる)か?
毎日の食べ物が私たちの血や肉になる、つまり体になります。
美と健康と食は一日にして成らず、ご自分の身体と相談しながら継続していくことが必要だと思います。
オリジナルレシピの“満喫ダレ” 通称 “満ダレ 超美味💓
次回は
「脳で食す」ことについてお伝えさせていただきます(⋈◍>◡<◍)。✧♡








