さっぱり使ってないこのブログだが、長文を書くには使うしかない。
さくら学院転入生予想である。
去年のは予想ではなかった、確信である。
今年当てる自信はさっぱりない。
でも予想というのはこんなもんだと開き直って、やってみる。
みなさま、お付き合いください。
さて、転入式のグッズが発表されたが、
これが転入生予想界の間で、物議をかもしている。
http://www.sakuragakuin.jp/news/
☆『さくら学院 2015年度 』フォトセット<A> 価格:¥1,000-(税込)
※6枚組(集合1枚+グループカット5枚)
☆『さくら学院 2015年度』フォトセット<B> 価格:¥3,000-(税込)
※15枚組(集合+ソロカット)
【初回プレス分のみ転入生直筆サイン入り!!】
ちなみに、昨年度のグッズは以下のとおりであった。
☆『さくら学院 2014年度 』フォトセット<A> 価格:¥800-(税込)
※5枚組(集合1枚+グループカット4枚)
☆『さくら学院 2014年度』フォトセット<B> 価格:¥2,500-(税込)
※11枚(集合1枚+ソロカット10枚)
【初回プレス分のみ転入生直筆サイン入り!!】
「集合+ソロカット」のセットが15枚組であることから、
今年度の在籍人数は14人、つまり転入生は8人ではないか、との説もある。
仮にそのような事態になれば大歓迎したい、とまず明言しておく。
そして、荒唐無稽とも言い切れないものがある。
アミューズキッズ一覧から、かなりのアーティストが消えていることから、
アミューズキッズに何らかの大きな動きはあったものと思われる。
それに伴い、さくら学院の位置付けも変化した、という可能性はある。
たとえば、アミューズキッズの中で歌とダンスを専攻する子たちを、
まるごと「さくら学院」としてしまう、という構想も考えられる。
そうであれば、大量加入もありえない話ではない。
しかしながら、パフォーマンスにおいて一定のクオリティを保ち、
さらに向上させようとしてきたのが、さくら学院である。
転入生率の高い状態でそれを実現するのは、
相当に困難、あるいは時間がかかると言わざるを得ない。
そこで、これまで(2人→3人→2人→2人)を
大きく上回る人数の転入はないと、保守的に考えたい。
一方で、「グループカット5枚」であることから、
すべての写真に別人が2人以上写っていると素直に考えると、
今年度の在籍人数は、10人以上となる。
また、「FRIENDS」などのフォーメーションや
「目指せ!スーパーレディー」の構成から、
今年も偶数は堅持すると考える。
以上を踏まえて、今年度の在籍人数は10人、
つまり、転入生は「4人」と予想する。
15枚組のフォトセットの内訳は、
在校生1種×6+転入生2種×4+集合1=15
と考えることとする。
以下、どの4人が入るかを考えたいが、
・入るならこれまで(特に昨年度)に入るタイミングがあった
・さくら学院の活動に関心がなさそう(現在まずは希望者を募っているのではないか)
・進むべき道が既に決まっていそう(さくら学院は夢を見つけるプロセスでもある)
・他の仕事で忙しそう(どっちつかずになるのを避ける)
・逆にあまりに仕事がなさそう(たまに仕事できればいいという子もいるだろう)
・上京が難しそう(遠くから通うのは「大変でごわす」、覚悟が必要)
・さくら学院にはまだ早そう(ついていくのが大変)
に当てはまりそうな子を除外した。
このあたりの検討は、もし入ってきたときにアレなので、
詳細を示すことはしないこととする。
そして、以下の4人が転入してくると予想した。
・田口乙葉
・麻生真彩
・赤井咲稀
・森萌々穂
<田口乙葉>
言わずと知れた、田口華の妹である。ぷっちぐみオーディション2009年グランプリ。
注目したのが、【キラかみリカちゃん】ダンスPVである。https://www.youtube.com/watch?v=xTts0yHDXpE
かわいらしい歌を歌いながら踊っている。これは即戦力ではないか。
HGSの仕事がさくら学院のメンバー(卒業生含む)に任されたことからも、
リカちゃんとさくら学院は親和性があると、アミューズは考えているはずだ。
つまり、リカちゃんダンサーに抜擢された田口乙葉は、
さくら学院適性もあるということなのである。
昨年度時点で入らなかったのは、クックルンがあったからと考えられるが、
今年の3月にクックルンを卒業したことで、さくら学院に専念できる環境になった。
<麻生真彩>
麻生真彩は、ちゃおガールオーディションの出身者ではない。
しかし、昨年夏以降、ちゃおで活躍している。いわば裏ちゃおガールである。
言うまでもなく、ちゃおガールとさくら学院には親和性がある。
求められるものが近いということだと考えられる。
しかしながら、ちゃおガールの中核をさくら学院に入れるのは難しい。
(これまでで言うと、山田杏奈や黒澤美澪奈。)
しかも昨年度は、2人もさくら学院に引っ張っている。
2013年度転入生には、ちゃおガールがいなかったことからしても、
さくら学院を、そうちゃおちゃおさせるわけにはいかないのかもしれない。
しかし、非オーディション組の麻生真彩については、
気兼ねなく、ちゃおとさくら学院の両立をさせやすいのではないか。
昨年度時点で転入しなかったのは、まだ早いという判断で、
ちゃおに出すことで、さくら学院入りのための
ウォーミングアップをさせたかったということなのかもしれない。
<赤井咲稀>
<森萌々穂>
正直、両者とも今年度入るかというと、難しい気もする。
しかし、いつか入るのではないかと考えている。
この二人には共通点がある。
それは、ちゃおガールオーディションのファイナリストではない
にもかかわらずアミューズキッズ入りしているということだ。
森萌々穂は2011年のちゃおガールオーディション中間発表掲載者、
赤井咲稀は2013年のちゃおガールオーディション中間発表掲載者である。
この子らも裏ちゃおガールと言えなくもないのである。
小さい頃からキープして、育ててきた。さくら学院に入れるためである。
赤井咲稀は、とにかく名前が面白い。
他にも言及している人がいたが、「さき」「しらさき」「あかさき」が並べるのは、
今年度だけなのだ。今、入れない手はない。
特技・縄跳び
趣味:音楽を聞く
得意なこと:ダンス
というのも、さくら学院向きではある。
森萌々穂はPerfume「Cling Cling」のPVに抜擢されている。https://www.youtube.com/watch?v=guqVgQFvXXY
踊っているわけではないが、
アミューズの音楽系スタッフに注目されている可能性はある。
取り急ぎここまで。しれっと加筆修正するかも。