AKB48の17thシングル(タイトル未定)が8/18に発売される。
歌うのは、先の総選挙で選ばれた選抜メンバーだ。
AKBのCDには、一般の店舗で売られる通常盤の他にも、
キャラアニという通販サイトでのみ
購入できる劇場盤というものが存在する。
特設申込みフォームはこちら。
申込みの概要はこちら。
劇場盤にはDVDがないため1000円であり、特典として、
CD1枚につき、個別握手会の握手券1枚とランダムの生写真1枚が付く。
個別握手会というのは、券1枚でメンバーの1人と1回握手できる会だが、
今回は8/21・9/5・9/20の3日間にわたって、幕張メッセで行われる。
参加メンバー表はこちら。
メンバーの指定は、原則として、CDの購入申込時に行うことになる。
ただし、AKB48の研究生(8~10期)と、SDN48の2期生については、
購入申込時にメンバーを指定することはできず、
各日程の「AKB研究生券」や「SDN2期生券」を指定することになり、
当日、会場でメンバーを一人指定することになる。
握手参加者が多いと見込まれたメンバーは、6部制となり、
申込時に下記の6部から、時間帯も指定しなければならない。
握手参加者の少ないメンバーは1部制で、
申込数に応じて、後日時間帯が指定される。
各日、時間帯は共通。
第1部・・・9:00~10:30(10:15受付終了)
第2部・・・10:30~12:00(11:45受付終了)
第3部・・・13:30~15:00(14:45受付終了)
第4部・・・15:00~16:30(16:15受付終了)
第5部・・・16:30~18:00(17:45受付終了)
第6部・・・18:00~19:30(19:15受付終了)
今回、申込期間が5段階に分かれていて、
それぞれルールが違うというのが特徴である。
第一次受付期間は、6/24 21:30~6/25 12:00。
今まさに、その期間中だ。
この期間は、希望するメンバーを3人(3種)まで、
各1枚、合計3枚までしか指定することができない。
ただし同一人物でも、時間帯や日付が異なれば、
「異なるメンバー」としてカウントされるので、
それらを1枚ずつ指定することは可能。
例えば、
「8/21大島優子1部」と「8/21大島優子2部」は、
異なるメンバーとみなされ、
「9/5前田敦子3部」と「9/20前田敦子3部」も、
異なるメンバーとみなされる。
(メンバー数のカウントルールは全期間共通。)
同日同時間帯の、同じメンバーの券を
2枚以上申し込むことは、できないようになっている。
一旦申し込んだ後の、重複申込みも禁止される。
(仮に行っても無効となる。)
受付期間後、希望者多数の場合は、抽選が行われ、
購入の可否が決まり、メールが届く。
落選した場合、もちろんCDは買わなくてよい。
その時点で券が売り切れなかった
メンバーについては、第二次受付に移行する。
第二次受付期間は、6/28 21:30~6/29 12:00。
この期間は、希望するメンバーを10人(10種)まで、
各5枚まで、合計50枚まで指定できるようになる。
同日同時間帯の、同じメンバーの券を
6枚以上申し込むことは、できないようになっている。
一旦申し込んだ後の、重複申込みも禁止されている。
第一次と同様に、希望者多数の場合は、抽選が行われる。
その時点で券が売り切れなかった
メンバーについては、第三次受付に移行する。
第三次受付期間は、6/30 15:00~7/1 12:00。
この期間からは、実質的に指定の制限がなくなる。
システム上、一回の申込みでは、第二次と同様の
指定制限(希望するメンバーを10人(10種)まで、
各5枚まで、合計50枚まで)があるが、
一旦申し込んだ後の、重複申込み禁止が
解除されるため、何度申し込んでも、抽選の対象となる。
それでも売り切れないメンバーについては、
第四次、第五次受付に移行する。
いずれも第三次受付とルールは同じである。
第四次受付期間は、7/2 15:00~7/5 12:00。
第五次受付期間は、7/6 15:00~7/7 12:00。
決済は、「代引き」のみ対応しており、一配送あたり、
送料500円の他、代引き手数料が300円かかる。
原則として、複数申し込んだ場合、
それぞれ別配送とされてしまうが、
第三次受付以降の申込みについては、
50枚までであれば、何度申し込んでも一配送となる、
「おまとめサービス」が適用される・・・らしい。
一次・二次の受付には適用されないようだし、
そのシステムは、まだ構築中とのことだ。
いい加減だなぁ。
とまあ、そんな面倒なシステムを経て、
握手券をゲットするわけだが、
転売防止のため、当日は、本人照会が行われる。
受付で、握手券の他、配送時に同梱される「納品書」と
指定の「身分証」を呈示しなければならない。
余っても人に譲れないので、確実に参加できる日に、
回りきれるよう、計画的に購入しなければならないのだ。