その日、上越の海は荒れていました。2019の11月の日曜日。
数名の物好きが帰っていきました。
あたりありますか? だめです。連発。
その後に入り、数十分。左右にあちこち移動。逃げても波をかぶりました。
ワークマンのイージスプロのオーバーズボンに長靴。暖かいのですが、長靴の上にズボンを被せておく必要がありました。
ルアーを取り替えひっかえ。重さ、カラー、いろいろ。
さみぃぃぃ-----ぃ。糸は45度右に流れてふけていく。
ルアーの位置は予測不可能。
こんな時釣れるとは思えない、めげるかな。
リーダーも数年前の編み込みのままだし、不安ですね。
(運動ですよ。) 自分で自分を励ます
(投げましょう。) さらに鼓舞する
(体力つけないと) 言い訳をする
(少し心肺機能がおちてるのではないか) 弱気になる
ゴッ ン!! ?? なんでしょね。 半信半疑。
しかし、竿は曲がり、ゴンゴンしてるし、うーん、あわてたほうが良いのではないのですか???
強い引きです。サゴシでないといいのですが。
しかし、神様は哀れな病み上がりのフィッシャーマンに、初冬のイナダを釣らせてくれました。
春とは違い強い引きの40cm越えの一匹は、数年ぶりのジギングでの忘れかけた感触を思い出させてくれました。
ゴンゴン、グー、心臓に悪いですね。
やっとの思いでずりあげました。
ふぅー。

