介護ベッドやら、10Lの酸素の機械、あっちこっちに置いた椅子などなどをが無くなったら、部屋がガラーン。寂しすぎる…。

 やたらといらんものばかり買って、物で溢れていたはずなのに。前は畳に布団だったから、布団の周りは物だらけ、パソコンだらけ。が、今や何もない…。10年前に、引っ越す時にもかなりの物を処分しました。この時は若い頃の物を処分してたかな。そして本格的に闘病になった時に、仕事関係を処分。去年の後半には、介護ベッドを入れる為にパソコンを処分。パソコン関係だけで、2トントラック一杯。この頃には、物への執着が極端に無くなってきた為、色々処分してました。

 で、今無いわけですよ、遺品が。家にきた人にそれを言うと、まだまだあるじゃん!って言われるんだけど、私から見たら無い…。主人の愛用品に囲まれて生きて生きたいのに、何か無いんです。思い出の品が無い。下手したら酸素の機械があった方のが主人を感じられる気がする。あの音があった方のが落ち着く気がする。玄関に何時もあった、酸素のカートも無いし。これじゃあ、我が家じゃない!壁に訪問看護の紙も無いし、薬で一杯の薬箱も空だ。

もう、ここは誰の家だよって考えてしまいます。


 で、YouTubeで見るんですよ。ゴミ屋敷。特に数日前のゴミ屋敷パートナーズ凄かったですね。レベルMAX。私みたいのが1番やばいかも。