放映が終わったばかりで書いてます(笑) なかなか、いい番組でしたね。ワタシはそう思います。『行政書士になろう!』 と考えられているかたならば、何らかの形で「法に接していかねばならない」ワケで、一般の方よりは法に対する考え方が異なるのでは? と思います。

以前も書きましたが、『士業』をマニアックな資格試験の一種と考えている方は別として、「法の近くに住む」方ならば、今回の放映が、日本国民の「自由主義」「民主主義」におけるレベル(民度)の問題でもあるのではないか、と思われたのではないでしょうか。「感情を廃する」という高度な判断がジブンに求められるわけです。ある意味ではジブンの立場ばかりで自己主張ばかりしているヒトには困難な場であるともいえます。

参考≫
社団法人中央調査社/「裁判員制度に関する世論調査」
個人のHPから/天下の大悪法・裁判員制度 徹底糾弾!!

世の中にはいろいろな意見と見方があり、その個人の生い立ちを含めた「背景」があるとは思うのですが、一考を要する問題だなぁ、と感じたのです。

勿論、ワタシは「裁判員制度」には賛成派です(笑)『行政書士になろう!』と思っていますので。

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