日本国憲法における司法に関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。
ア 下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者
の名簿によって、内閣でこれを任命する。
イ 裁判官弾劾裁判所及び家庭裁判所は、特別裁判所
である。
ウ 最高裁判所の裁判官は、国民審査による場合を除
いて、裁判により心身の故障のために職務を執る
ことができないと決定された場合及び公の弾劾に
よる場合以外は、罷免されることはない。
エ 最高裁判所は、行政事件訴訟を除くすべての訴訟
についての終審裁判所である。
オ 最高裁判所は、訴訟に関する手続き、弁護士、裁
判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項に
ついて、規則を定める権限を有する。
1 1つ
2 2つ
3 3つ
4 4つ
5 5つ
(1994年問23)
ア 下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者
の名簿によって、内閣でこれを任命する。
イ 裁判官弾劾裁判所及び家庭裁判所は、特別裁判所
である。
ウ 最高裁判所の裁判官は、国民審査による場合を除
いて、裁判により心身の故障のために職務を執る
ことができないと決定された場合及び公の弾劾に
よる場合以外は、罷免されることはない。
エ 最高裁判所は、行政事件訴訟を除くすべての訴訟
についての終審裁判所である。
オ 最高裁判所は、訴訟に関する手続き、弁護士、裁
判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項に
ついて、規則を定める権限を有する。
1 1つ
2 2つ
3 3つ
4 4つ
5 5つ
(1994年問23)