もち×バター×砂糖醤油。柚木麻子さんの‘’BUTTER‘’を読んでいるうち無性にもちバター砂糖醤油が食べたくなりお昼に作った。バターが安物のせいか‘’落ちる‘’感覚を味わうことはできなかった。今度街に出かけたらなんとしてでもエシレバターをゲットしてこよう。でも日頃食べることにぞんざいな私にはどんな高価な食材であってもその絶妙な味わいや繊細さを感じ取ることはできないだろう。日常のすべてのことをもっとゆっくりともっと丁寧にしっかり味わいながら過ごさなければなぁと思う。