縁を切られて、正直せいせいしていた。

昨年母が亡くなる前に我が家で面倒見なきゃなと、施設探しをしていた時、たまたま叔母と一緒のエリアで、色んな相談している時に、実は叔母もお世話になってましたなんて話から、施設に入居して補佐人弁護士がついているとまでは、教えてくれ


その時は後見人だと思っていた。

母が亡くなり、私は相続放棄した。次は母の姉妹になり、亡くなっている場合はその子供になる。
これが、司法書士は入れたが面倒なのと、なんとお金がかかるのか…
親族探しと費用は私持ちだったので…

ここでは割愛するが、そこで、弁護士と連絡と取った。
個人情報だから、もちろん教えてもらえないこと多数。
この叔母の費用負担はしたくなかったし、弁護士の仕事を邪魔することになるかとお任せした。

そうこうしている間に、日曜の夕方、弁護士から電話がかかってきた



えっ?なんで?


🌝あ、こんにちは、日曜なのにお仕事なんですね?

🌚実は急な案件で。

叔母さま、救急車で緊急搬送されました。

🌝そうですか…

🌚実は私は補佐人なので、病気の治療方針に口は出せなくて、また、万が一の場合も火葬許可がでないのです。

🌝後見人ではないのですか?

🌚はい、補佐人です。

🌝子供さんも連絡とったらいかがですか? 

🌚ご長男には関係者ない人と断られました。


私も関係ないんだけど…

弁護士は叔母と私の現状も知っている。


ちょっと、症状とかについて、一緒に説明聞いてほしい…


え〜、関わりたくない!


行きました…結局…


叔母に面会もし、自分はどうしたいかを確認し、積極的治療はしたくないとのこと。

人工呼吸器や開頭手術はしないと3回確認したので、病院側に説明。

私のことは5年ぶりだけど、わかっていた。

取りあえず、他の子供と連絡取れるまでの繋ぎとして、私は連絡先になった。

弁護士には、あと2人の子供に連絡してくれるように依頼した。

多分…拒否だろう…

私が子供なら、絶対拒否する。

叔母が再婚して、その家に次男は大人になって訪ねて行った。

門前払いをしたそうだ…我子に…



続きます。