先日お伝えした、プレクサスとグラスターゾルオートの比較使用。昨日朝の雨でボンネットを見てる「(￣ー￣)ﾆﾔﾘ」とさせられる結果が現れました。まあ、納車段階で
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これ買ったのですが、塗りムラが怖くてよう小瓶の方は使わなかった経緯もあり磨き傷つき放題になったので半分あきらめかけているのですがねえ。まあ、そこまで車ばっかり磨いているわけにもいきません、いくらダーク系の車とはいえね。
さて、前回は宴の会場に行く途中でふと見たバス停の時刻表にあこがれの
「大和八木→新宮行」が載っていた
というところまでお話をさせていただきましたよね、
で、今回の奈良橿原行きに関して購入したのはゴムチェーンだけではございません。
意外と天候選ばず試合が行われるので「機材の雨対策」ってのを考えなくてはいけないのです。スチルカメラに関しては
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こんなのを買ったりしてまあなんとかなるとしても、問題はビデオカメラの方。過去にはコンビニ袋をかぶせて見たり、プラスチックのコップを切ってかぶせたりしてましたが、強烈な雨だれ音が入ったりしてこりゃ困った困った。元々のカメラの方も、
ポケットに入れておいて、スナップ的に動画を撮影するためのカメラらしく、長時間の撮影には向いていないので絶えず電池の状態を確認しなければならない、コンセントがあるところでないと使えない。苦し紛れに１２Vから１００ｖへのコンバーターを使って・・・というのもやってますが、なかなかねえ。でその所を女房に相談したところ「うん、甥の水泳大会の撮影もできるから買ってよし。」との勅令も出ましてついに購入！
それも、マーケットプレイスにて購入するという広島県民に有るまじき（アルマジロ）行為に至ったのです。
色はこちら。最近の液晶保護シートはガラス製なんてあるんすねえ。
で、これらを持ちラブホテル改装ビジネスホテルの夜は明けるワケですよ。
特に雪も降っていません。路面は凍結しているみたいですが。
試合会場はこちら
いつもの駐車場の横ですね。
当日の気温は
零度以下。
準備を進め試合開始。試合開始前気なった道路情報で倉敷からチェーン規制とのこと。生きた心地もしないまま撮影開始。なお嬉しいことに伊賀上野に住まわれているカプ友さんも来場してくださりました。試合後は「とても楽しかった、来てよかったです」と喜んでくださりましたよ。
万葉プロレスの良いところは「手のひらサイズ」ということだと思います。決して無理をせず、自分たちのできる範囲の試合規模大会規模で行わているところがいいと思いますし、これから長続きができる秘訣にもなるでしょう。スタッフも自前で揃える気概があり好感が持てます。
「手のひらサイズ」と言いましたが。プロレスとしてのクオリティはとても「手のひらサイズ」じゃあありません。昨年関西ドインディー界を席巻した（笑）「ポールブレイザー選手」にしても、キャラクターに磨きがかかっているのと同時にプロレスとしてのレベルも上がっています。技の数というより、パンチの打ち方が様になってきているのがはっきり見えています。
そんなこんなで試合終了。土下座で閉めるなんてのは昭和のプロレスファンにはたまらない展開。
終了後は
ガッツリガッツリ。
挨拶もそこそこにとっとと撤収。道路情報は相変わらず倉敷からはチェーン規制。
セブンイレブンで食料調達し、チェーンジャッキを一番上に積載して橿原発。
名神名塩付近で雪が降ったものの路上に雪もなく快走快走、安心して
うどんとカレーで打ち上げでございます。
万葉プロレスみなさま、当日参加しておられたレスラーの皆さまには、わたくしたちよそ者に対しても優しく接してくださってありがとうございました。またお邪魔しますね。
では、次号から試合風景の写真などUPしていきましょうね。
どっと、おはらい