温泉浴場での、悲しい出来事に、

自分の事を思い出しました。


幼少期。


まだ、やっとプールに顔を付けるのが出来たころ、

大人のプールの、飛び込み板で



ぽ~んと飛んで、プールに飛び込む人たちを

うらやましく思って


無謀にも飛び込み台から、飛び込んで


危うく・・・という事がありました。


何十年か経って、ブロック解除(これが効いたのは驚きましたが)で

説明もしていないのに、その出来事を当てられて


トラウマ解除?をしてもらってから

水辺が少しづつ苦手ではなくなった事がありましたが・・・・



子供は大人の真似したがるんだよね。


危険かどうかまでは、判断つかない・・・。


それと、大勢でいくと

あらゆる事で


「あの人がやっていてくれたと思った」っていう事が

多々おきます。


応急救護の訓練時に、


「119番通報をあなたがやって下さい!」


といわないと、誰かがやってくれると思って動かないのと一緒で


誰かではなく、私が!と思って行動しないと

こういう痛ましい事にも繋がってしまう・・・。


一番ショックなのは、家族だと思うと気の毒です。



誰かがやってくれる・・・・というのを信じるのは危険です。

誰かではなく、誰と特定して、責任を持たせて行動しないと

「だろう・よかろう・事故の素」です。


私はいつも仕事で気を付けていますが・・・・


今回は、テレビをみながら、そう思いました。



・・・・と、このブログを書いているとき、

手のひらに金粉らしきキラキラが発生してましたが、

打ち終わる時には、消えてしまい・・・・またしても写真にとれず


残念ガクリ


昼間、栄養価の高いもの・・・・食べたから?

体は神秘です。