2025.04.07
✏️しばしばふ
ちょっと紹介
TODAY'S
今日は仕事終わりに通ってる甲状腺の病院に定期検診に行きました
TSHといって、甲状腺刺激ホルモンの値が少し高いんですね。
どれくらいかというと、ヒトとしての正常値内には入ってますが、妊娠を希望する人の基準値の2倍ちかくです
これが高いと流産の危険性とか上がるのです。着床にも影響あるみたい
あとは倦怠感や疲れやすさ、代謝が落ちて太ったり鬱っぽくなったり。あと抜け毛!
私抜け毛がひどいんですけど症状の一つでもあったのね
定期検診で先月の1.5倍になってました
お薬でなんとかしていきます。
今日でBT8です
BTなんとかは胚盤胞移植した日を0日として数えるようです
体調としては若干気分悪いような…。昨夜は寝苦しくて何度も起きました
あとは軽い胸のハリもあります。走ったり揺れたり横向きに寝ると痛い
そしていつのも検索魔になるのです…
はやく運命の判定日が来てほしい…
今週金曜日です…
この判定を無事クリアしてくれたとして、この先も9週の壁や12週の壁、無事生まれるまで不安がずっと続くのでしょう
世のお父さんお母さん偉い!すごい!
家の方がひと段落着いたのでどうか不妊治療もひと段落して私たちのもとにベビちゃん来てほしいです
はやく
ここからは今日読み終わった小説について話したいので、ネタバレしてほしくない人や興味ない方はサヨナラです
1次元の挿し木、Xで知って本屋さんですぐ買って読みました
カバーが外れたりするのが嫌で全部外して読む派です
このミスこと、このミステリーがすごい大賞の文庫グランプリ受賞作です。
このミス大賞と勘違いしてました
文庫グランプリってのがあるんですね。
1次元の挿し木のあらすじは…
“ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく--。” あらすじ引用
どゆことーってあらすじだけでワクワクですよね。
ネタバレ感想
うーん、面白かったけど…なんだかなあ…
なんだかなぁ…主人公は儚げな美少年で、失踪した妹は親の再婚相手の連れ子なんで血の繋がってない妹で、これがまたクラスの美少女がジャガイモに感じるレベルの儚げな美少女という設定。
ミステリなんで主人公が探偵役となり妹の失踪や教授の死を追うのですが、そこに助手役で現れる石見崎教授の姪っ子の口調がまたラノベっぽい…。
ご都合主義な展開も多々あり、一度引っかかって気になると中々受け付けなくなるとこがありまして、なんだかなあといったところです。
ただ、ミノタウルスさながらのあいつが迫り来るとこはハラハラしました。タイトルおしゃれやなとも思いましたが、タイトルを意識すればするほど、あぁ、この妹クローンかってうすうす思いながらみてました。
そして一番納得行かないのはラストですね…
あれだけ妹(と言いながら恋仲だった)に執着しまくってたのに、遺伝子の宿命で髪は抜け落ちトカゲのような肌でボロボロになった姿の妹とやっとの事で再会出来たのに、ラストのゴタゴタで姿を消した事に対してすんなり受け入れてそれ以上追わなかったこと!!!!
そして助手役の子といま同棲してること!!!
あんまり感情移入出来なかったっすね
これがあの時のままの綺麗な姿ならどうだった?
綺麗な姿じゃないから見られたくないという妹の気持ちを汲みとってのこと?でも惹かれたのはやっぱり外面だけだったのか…?内面じゃないのかよ??
あと、仙波さんとこの32歳の嫁、おば…落ち着きありすぎん?感性や喋り方
ワシ33やが、大学生に対してあそこまでおば…落ち着きムーブとれんな
もっと上のイメージでしたわ
男に飢えたおばさんのような書かれ方してたし。。。明言はされてないけど主人公は協力を得るためにママ活したよな
あと社会に根差した宗教団体の思惑で造られたのが古人骨からつくられたクローンの妹だったのね。ラスト上手くまとめるために妹は望まれた通り宗教団体の教祖となって話は終わるんだけどそれでいいのか感がすごい。妹死んだらどうやって次の教祖つくるの?協力施設はもうないのに…
まぁ総合するとそこそこ面白かったです
挿し木するたびにこの話思い出すくらいには印象に残りました
私の中でこのミスといえば、高校くらいの頃に読んだ桜庭一樹の赤朽葉家の伝説しか印象ないんですが(これは大賞ですらなかったけど)めちゃめちゃ面白かったのよね
桜庭一樹を知ってハマったきっかけの本でした。
そんなハードル高い状態だったからそこそこと感じたのかもしれません
まだ積読あるんで読んだら勝手にレビューします