どうも、タクシードライバーの彼女です。










私の彼は潰瘍性大腸炎の持病の持ち主です。


彼の血液検査を見直した所、気になる項目が見つかりました。「カルプロテクチン」も指標になるのですね…気づくのおそすぎました…。


それと、血液検査の結果から過去の寛解の時期がどう考えても間違えてるっぽい場所も見つかりました。

記憶も曖昧なので仕方ないかな…汗

おかしいけどスル〜します。




改めて、コチラ発症、再発、寛解の経過です(恐らく)


2021.2  発症

2021.5 寛解


注腸剤レクタブル、リアルダ服用。

その間2ヶ月半休職


2022.4 再発

2022.10 寛解


注腸剤レクタブル、リアルダ、イムラン1錠

イムラン服用1ヶ月で寛解


2023.11 再発

2023.3.2 から下血が多分ないような気がするが続いている


注腸剤レクタブル、リアルダ、イムラン1.5錠



今は下血がありませんが、急な腹痛にはちょいちょい襲われております。

どうにかこのまま寛解に至って欲しい所です🙏



こちらCRP定量カルプロテクチンの数値の経過です。




⚫︎CRP定量は0.30以下が正常です(左の数字)

⚫︎カルプロテクチンは50.0以下が正常です(右の数字)

⚫︎緑色の年月が寛解の時期です。



こうして数値を見ていると「カルプロテクチン(便中)」の数値の方が潰瘍性大腸炎の症状とリンクしているように感じます。

⚫︎カルプロテクチンは、主に好中球の細胞質に含まれる分子量36kDaのカルシウム・亜鉛結合タンパク質です。 潰瘍性大腸炎では、活動期の腸管に浸潤した好中球から分泌され、便とともに体外に排出されることから、腸管の炎症度を反映するマーカーとして知られています。



⚫︎CRP定量は炎症や細胞、組織破壊が起こると血中に増加するタンパク質です。




血液検査や便中の数値を見ていく事で悪化しそうかどうかわかりそうですよね。



来月末に血液検査があると思われます。

数値が下がってくれてたらいいなって思いますにっこり