景色のキレーなレストランで満腹ランチをたいらげた後に向かった先は、、
お店の前は、広い砂利の駐車場で、仲間の女性ライダーの1人は、車高が高めで足がツンツンしか着かないスポーツバイク(まーくんのバイクのようなフルカウルのバイクです)に乗っているので、ズリズリっと滑って立ちゴケしそうな砂利の駐車場は大の苦手。
1人遠くのコンクリートの場所に停めてました。
独身時代に私が乗っていたGSX-R600(K4)。
(画像はネットからお借りしました)
似てますけど、まーくんのより排気量が小さいバイクです。
このバイク、車高が82.5センチもあり、走っている時には軽くて素晴らしいバイクですが、停止してる時が短足な私には辛かったです。
40も越えた今、絶対無理だなぁ。。
さて、酒菜館さんの中に入りますっ
こちらは酒蔵さんなので、実際にお酒を造っていて、試飲もできるようです。
(でも、今回は飲めませんねぇ。
)
)砂利の駐車場には、時折大型バスが停まっているようですよ。
色々なお酒が並びます
我が家のお土産は、
超ウマイよ
と、ツーリングリーダーがおススメしてくれた柚子酒
ネットから拝借。
柚子酒以外に、南房総レモンワイン
を買いました
を買いました
店内はこんな感じ。
オーナーと今回のツーリングリーダーは知り合いで、帰り際に酒粕をお土産にくれました
、、、でも、どうやって使う？(食べる？)の
誰かご存知ですかー
とても気さくなオーナーさんでした
おススメですよっ
こちらを出発して、次に向かったのは、、
ものの10分で到着しました。
入り口には芸能人の写真などいくつか飾られていて、歌のおにいさんおねえさんも来たみたいですよ
工房さんは大きなビニールハウスの中にあります。
入ると、はちみつを好きに試食できます。
私、、ぶっちゃけはちみつ苦手なんです。
目的地を知らずここまで一緒に来ましたが、どーしようと一瞬思いつつも、苦手なだけで食べられないわけではないので、、
と一瞬思いつつも、苦手なだけで食べられないわけではないので、、
サクラいきまーす
あれ？あれれ？？
めちゃめちゃおいしー
百花いきまーす
これは市販のはちみつに近いかなー
そばいきまーす
におい、強烈
でも、味は黒糖とミックスされたような濃厚な味で美味しかった
なんだ、私は、はちみつらしいはちみつじゃなきゃ食べられるんじゃん
1番美味しかったサクラのはちみつに
この蜂の巣が漬けられている小瓶を購入しちゃいました
牛乳嫌いな息子の牛乳に入れてやろうと思います
な息子の牛乳に入れてやろうと思いますちなみに、こちらではアイスクリームやパンも販売していで、はちみつを好きなだけかけて食べられますよ
(男性陣は食べてました)
(男性陣は食べてました)お土産を購入した後、、
ハウスの外には、ミツバチさんがせっせと蜜を運ぶ木箱がたくさん並んでいました。
ハウスごしでも近くで見られて嬉しかったのですが、
たまたまお客さんも少なく、オーナーさんとおぼしき男性もバイク乗りとのことで、木箱の中を見せていただけることにっ
とのことで、木箱の中を見せていただけることにっ
至近距離で観察できたミツバチさん
こんな近くで観光客が観察できるのは、全国でもココとあと１箇所しかないとか。
ちなみに、ミツバチさん、蜜を運ぶのも刺すのもメスなのだとか。オスには針もなく繁殖のためだけに、この写真のミツバチさんに混じってるようですよ。
究極のヒモ
でも、繁殖シーズン終わってのびのび寝転んでいると、メスに食べられたりするのだそうです。
やはりどの世界も女は強しっ
あー、いいお勉強した
はちみつ工房さん、なかなか楽しめました。
こちらもおススメしちゃいます
季節により食べられるはちみつの種類は異なるようですよ。
さて、そろそろいい時間になってきましたが、この後、館山道君津インター横にある
こちら、道の駅に負けないお土産屋さんに、
レストランや温泉、足湯。
なーんでも揃っている休憩スポットでした。
観光バスもたくさんっ
なんで道の駅じゃないのかなと思ったほど。
と思ったほど。
綺麗なひょうたん、売ってました
チバリバリ
インパクトのあるネーミングセンスです。
しばし歓談してから、いよいよ帰路につきます。
最終休憩は、館山道の市原サービスエリア。
次は8月ね
と約束して、ここで解散
サービスエリア内にこんな美味しそうなもの売ってましたが、行列で諦めました
1番遠い我が家でしたが、帰りは東関道を利用して高速のみでバビューンと帰宅しました。
総走行距離320キロほど。
休憩しまくってた割には距離はありました
お隣千葉県でどれだけお土産買うんだ。
でもこの豆絞り、千葉で1番のお気に入りです
レモンワインは帰宅して一本空けちゃいました
昨晩のこれも美味しかった
なかなか行けないけど、身体がどうにかなるうちは、キャンピングカーもバイクも楽しみたいと思います
おしまいっ