バイリンガルパパのDWE-based英語育児

バイリンガルパパのDWE-based英語育児

米国からの帰国子女、英検1級、TOEIC 980点。
バイリンガルだけど英語育児は初心者。

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さて、今日はTACについて。

もともと経済系の学部を卒業している自分としては、TACと聞くといわずもがな公認会計士試験などで有名な「資格の学校TAC‎ 」を連想せずにはいられないのですが、DWEだとTAC=Talk Along Cardsとなります。


今年の2月にDWEを始めてから4ヶ月くらい、僕はなんとなくダラダラとEnglishをやらせていました。親の自分がそんな態度では本人のやる気もそこまで上がるはずもない。英語で自発的に発話することもなく自らDWEをやりたいとは言わない、そんな状態が続いていました。でもToy Storyのような大好きな映画をEnglish(字幕なし)でかけておいても文句を言わず1時間半以上見続ける。Blue CAPの課題のために覚えたSing Along!の歌はたまに口ずさむし、僕が歌いかけると喜んで歌う。Telephone Englishも別に嫌がるそぶりはない。そんな状態が続き、今思えばなんだかあと一歩足りない感じがしていました。

押しつけすぎて嫌になられてもいやだが、だからといってダラダラとやられるのもお互いの時間の無駄。僕が「このままじゃヤバい」と危機感を募らせ、2ヶ月ほど前から意識的に取り組むようにしました。

線引きが難しく、多少スパルタチックにやらせてしまったこともあります。楽しんで欲しいと思いつつも、何かを学ぶ時にはなによりやってやるんだ、という決意が必要、というのが自分の信念にあります。

そんないま、時間が取れない平日などにroutineとしてやっていることは以下の通りです。

① スキマ時間にSA! (Sing Along!)のかけ流し
② TAC
③ 就寝前の絵本・DWEブック


Straight-Play DVD、SBS (Step by Step)、CAP課題の録音などはもっぱら習い事がない日、あるいは週末などにやってます。

この2か月ほど重点的にやっているのは、②TAC。基本的には毎日20~30枚ほど練習するようにしています。かつて自分が受験生だったときに読み漁った受験本で見かけた「エビングハウス忘却曲線」のロジックを意識しつつ、本人が忘れることを前提に何度も何度も繰り返してTACを回しています。20~30枚のプールを設定し、1日10枚ずつ替えます。つまり3日間連続やったらそのプールから消えるという感じです。それをいま2周くらい回した感じです。

その結果、たった2カ月ですがかなりスムーズに言えるようになり、たまに一人でカードの内容をブツブツ言っていたりしてます。2周目にやってる時、「これかんたんだよ、もうやったことあるもん」といってスラスラ読めた時は、本人も満足そうな顔をしていました。またできないときは自発的に繰り返し練習し、言えるようにしています。そして褒めてあげるとなんとも嬉しそうな顔をします。

そんなある日、Goofy is throwing away the fish bones.というTACにあるセンテンスを自分でアレンジして、Kiwi is throwing away. と言ってゴミ箱にゴミを捨てました。I am~となっていなくて厳密には一人称の使い方がなってないし目的語もないけど、そんなことは二の次、どーでもよい! 躊躇せずに真似をし始め、しかもそれをコミュニケーションの手段として使おうとしいる姿を見れて嬉しかったです。

子も親もこういう小さな成功体験を積み重ねてコツコツ続けることが大切なんだな、と実感しました。

そういえば自分が子どものころ、米国に渡ってすぐに現地の小学校に放り込まれ、まったく英語のわからない僕は半泣き状態で毎晩大量の宿題をしていました。僕の母親はいつも僕を手伝ってくれていたのですが、その時母はどのような気持ちだったのかなぁ、と今更ながら想いを馳せます。その数年後にはかつての苦労も忘れ、自分が思春期にを迎え性別も違うこともあってか口げんかの際には「このバ●ア!!」などと暴言を吐いたことが度々あったようななかったような…。
(お母さん、ごめんなさい。このblog読んでないと思うけど)