こんにちは、あきやんですಠ_ಠ
顔文字でふざけてる場合じゃないんだ。
昨日は調子が盛り返したと思ったら、ぽてみ氏がまた嘔吐や食欲不振。
水もあまり飲まなくて、脱水が心配だし。
熱中症なのか、はたまた持病の悪化か…
かかりつけに朝イチで電話して、予約いっぱいのところなんとか診察していただける時間を作っていただけてホントありがたい。
ぐったりしてるぽてみ氏をキャリーリュックに入れて遠くの病院に連れてくのはとても心苦しいけど、こんな状態で家には置いておけない。
電車でも大鳴きしながらなんとか到着
結論から言いますね。
余命長くて一ヶ月と言われました。
早ければ一週間か二週間と。
原因は慢性腎臓病の急激な悪化。
点滴はあくまで延命になりますが、入院しての静脈点滴はぽてみ氏の多大なストレスになりますし、それこそ病院で絶命とか可哀想すぎる。
あとは通院か自宅での皮下輸液。
ただぽてみ氏は心臓病持ち。
安易に皮下輸液をすると、心臓に負担をかけ肺水腫を起こせばそれこそ地獄の苦しみで亡くなる。
量を減らして皮下輸液しても、それはそれであまり効果はないと。
どうするかはまだ方向が決めきれてないのですが…
ひとまず今日は脱水が心配だし、どんなものか様子を見るため半量を皮下輸液していただきました。
あと吐き気止めも処方していただいて、心臓の薬となんとか飲んでもらいました。
でもこれも嘔吐が酷くなれば、投薬どころじゃなくなるけど…
あとはどうするか…
今日初めて皮下輸液してもらったけど、針が結構太くてぽてみ氏も痛くて鳴いていた…
まず病院までは遠いので、それだけでもぽてみ氏には負担かかるわけで。
リラックスしたい空間の自宅では、そういったことするつもりはない。
今考えてるのは、週1か2で行ければ半量でもいいから点滴してもらってあとは市販の美味しいスープなどで(もうここまで来たら最期は療法食だのシニアフードだのこだわらない、死ぬなら美味しいもの食べて死にたいでしょ)水分とれたらって。
吐き気止めは継続で…
まだまだ方向性が実は固まらない。
だって実感がないもん。
ぽてみ氏足元もフラフラしてきてる。
こんなにかわいいのに、ちょっと前まで一緒に家の外散歩してたのに。
腎臓の数値も振り切れてる。
おそらく尿毒症レベルだよね。
腎臓は一気にバーンと悪くなるって言ってた、その時期が来てしまったと。
病院が今月末夏休みで5日間休みになってしまうので、そこがめちゃめちゃ不安…
タイミング悪いなあ。
どのくらいの期間でどうなるかは正直わからない。
やれることを粛々とやるしかないんだよな。
尽くせる手は尽くしたい。
あとはできるだけ苦しまずに最期を迎えさせてあげたい。