ツアー初日、そしてユノの誕生日に参戦しました。
セットリストも舞台コンセプトも分からない初日はワクワクします。
今回はアリーナE10でした。
すぐ近くのE11~E13の間が機材席(スタッフ席)です。
18時になりSAMさん登場。
彼が現れると、いよいよライブがスタートする合図です。
18時03分、暗転しました。
OP映像はユノが黒、チャミが赤のスポーツカーで
乾いた大地の道路をかっとばすシーンで始まります。
ギアチェンジ、ハンドルを握る姿がかっこよくてステキ。
この映像を見て、2人は大人の男なんだなぁと実感。
そして2人はステージ両端から登場。
この時、映像で使われていたスポーツカーに乗っていました。
まさか両端とは思わず、ステージサイド席の人は凄い悲鳴!
花道はバタフライ形式になっており、床はスケルトンで遠目でもキレイ。
P席の人の頭上を稼働していました。
私はアリーナE10、愛用の双眼鏡でもメインステージが見れて一安心。
ひたすら双眼鏡を握りしめ、2人の顔を追っていたら
ズームアップしているわけではないのに
2人の顔が次第に大きくなっている・・・
????って双眼鏡を外し裸眼で見ると
ムービングステージがじわじわとアリーナ後方に迫っているではありませんかっ!!!
たくさんのブローがさんが座席配置で予想していた通りムービンステージ(ムビステ)でした。
私の3メートル上をユノ&チャミが通過するというとんでもない事態が起こりました!!
周りの方もキャーキャーです。
チャミの滝汗を受けとめようと(飲み込もうと)、ステージ下で大口開けて待ってましたが
汗は落ちてきませんでした。(残念)
このムビステ、ライブ中に4往復は動いたと思う。
そしてアリーナ後方に到着すると
これがバックステージとしての役割も果たしておりました。
TIMEの時には無かったバクステ、タケノコ(下からニョキニョキと上昇する台車)。
もちろんトロッコも。
あ、トロッコ通過は1回だけだったような?
曲も大好きなSURVIVOR
MAXIMUM
ライサン
break up the shell(←歌詞が変更されているというウワサが・・・)が聞けました。
ライサンとWHYはアレンジされており
めちゃカッコよかった!
”どう君”のイントロが流れた時、一瞬ヒヤッとしましたが・・・
これを選曲するなんて、勝負に出たなと思いました。
でもすぐに、2人の美しいハーモニーで心が洗い流されました。
2人は進化しているのだな と思いました。
綺麗だなと思ったのがMAXIMUM。
白い衣装と白い和傘の演出。
TONEの時と同じですが、衣装と小道具の色が変わると雰囲気も変わります。
このMAXIMUMで自分的にツボだったのが、以下です。
ユノのパート⇒チャンミンのパートの後に傘が使われるのですが
チャンミンが中央ステージで歌っている途中に
ユノは花道を歩きながら、自分とチャンミンの傘をそれぞれ両脇に持ってチャンミン横にスタンバイ。
一瞬の暗転の時にチャミに傘を渡しておりました。
チャミの傘をダンサーさんに持たせずにユノが持っている・・・というのが
なんともホロっときたワタクシです。
激しいダンス曲も、バラード曲も
全て魅せられます。
透けてる衣装も、中が見えそうで見えなさそうで
じらされますワー。
バンドさん&ダンサーさん紹介の時、
例年だったらここがお座りタイムだったけど
映像が面白い!
絶対座れませんヨ。
エンドロールで帰ってもダメですよ~~~~~!
ほんと、全体を通して仕掛けが面白い。
昨年はアリーナ最前列・中央寄りのP席で
至近距離で2人が拝めたのですが
ステージの全体像が分からないままでした。
でも、今回のアリーナ席はステージ全体を楽しむ事ができました。
同行をお願いした友達はジャニ好きです。
毎年ドームに見に行ってるそうだけど
「ムビステは凄かった!あの凄さはジャニーズでも体験できんかったよ!!」
と感動していたので一安心。
今ツアーは初日だけの参戦。
しかし貴重なユノのセンイルをトンペンさんと見守ることができたのは貴重な体験でした。
(フルーツたっぷりのケーキは美味そうでした)
「WITH」・・・「ともに」って素敵な言葉ですね。
ユノ兵役前のツアー、彼らにとっても感慨深い2ヶ月間となることでしょう。
メンバー、スタッフさん、お客さん
皆さんが怪我と事故の無いよう
無事最後までやり遂げられることを祈っております。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。
そしてチケットのお取引をしてくださいましたN様、ありがとうございました。