7月8日(日)くもり
朝6時30分、「今日は虫とりに行くんじゃないの?」との息子の声で目が覚める。
虫とりに行く、行かない、そんな約束を昨日、息子とした気もする。
外は曇り空。さっきまで雨が降っていた様子は見られたが、虫とりを断念するほどの天気でもなかった。
正直、まだ眠っていたい。ゆっくりしたい。できるなら、雨を理由に断れないものか、そんな気持ちを持ちつつ、「約束だから」と重い腰をあげる。
とりあえず、20分程近所を散策(ほぼ散歩)。一旦、朝食のため帰宅し、朝食後にみんなで憩いの森へ行くことにした。
憩いの森は高松ダム経由で車で15〜20分。高所恐怖症のため、恐る恐る高松ダムから河川を見下ろす。吸い込まれそうで足がすくむ。隣にいた息子もどうやら僕と同じらしい。
人気はなく、監視員もいない。誤って落下してもしばらくは誰も気付かないだろう。どこかのダムで数年経った死体が発見された、そんなニュースを思い出した。とにかく、変な想像を掻き立ててしまう雰囲気があって(高松ダムで事故や事件があったわけではない)、足早にダムを通過。
しばらく高松川沿いに林道を進む。道のあちこちに石や木の枝が落ちていた。道中は大きな枝が道を阻み、それをどかしたり、狭く見通しが立たない道を引き返すことも。
落石の恐れがあるのではないか、この先は進めるのか、ヒヤヒヤしながらハンドルを握っていた。「虫とりに行きたい」と言っていた息子は、ひたすらうっそうとした森の雰囲気に「怖い。もう帰りたい。」とビビりまくっていた。
案内所は利用されておらず、遊歩道は草が生い茂り、歩けそうな気配もない。てか、管理されているのかも不明。「なにが憩いの森じゃ。」とツッこんでしまう雰囲気あり。
それでも、諦めず。クヌギの森を発見。
1歳の娘を抱きながら、急斜面や道なき道を進む。くるぶしソックスの僕と妻は人生で初めてヤマビルに血を吸われた。蚊に刺されたのかと思ったらヒルだった。自分の身体にグロテスクな物体がこびりついているんだから、それはそれは衝撃的だった。
かなり探し回ったけど、お目当てのクワガタ、カブトムシは見つからず。
初めこそビビっていた息子も、「帰りたい」とは言わなくなっていた。「ヒルは怖いけど、また探しに行きたい」とのこと。それだけでも大きな成長。ちなみにパパは大きなハチにビビってました。
雨上がり直後だったためか、そもそも昆虫がほとんど見つからなかった。その中で見つけたのが画像の虫。図鑑で調べてみたけど、「ゴミムシ」か「キマワリ」かな?

昆虫博士のN村くんに照会したら、「キマワリ」とのこと。
学生時代に虫に関する研究に没頭していたN村くんとは同じ大学で同じ寮だった。熊本県出身で同じ九州出身という縁で仲良くなった。今は富士市で鍼灸院を営んでいるらしい。
【ゴンザのハンバーグ】
妻の母が我が家に米を届けに来てくれた。
お昼だったので、ゴンザのハンバーグ&サイコロステーキ弁当(1500円)をご馳走。
広報係の同期の情報によると、ゴンザのハンバーグは最近SNSでバズってるらしく、以前からすごく気になっていた。
今回初めて食べたが、肉屋のハンバーグって感じがあったし、さわやかのハンバーグに似ていて美味しかった。でも、さわやかのハンバーグの方が美味しいかな。
サイコロステーキも柔らかくて美味しかった。次は店内で食べたい。
