先日、ワールドウォーZを観てきました。
お盆で早めの時間に行ったのですが、普段との環境の差にびっくり。
いつもレイトショーで、貸切状態に慣れてたので(安いし)
久しく残席が少ない映画館を見ました。
早い時間だと1人客が浮きますね。
はい、私はしっかり浮いてきました。
内容は思った通りのゾンビ映画でした。
見どころはブラピのアクション、小説出身映画の細かな設定と洞察、といったところでしょうか。
家族持ちのブラピが元国連職員の経験を生かして、米国の対ゾンビ計画に協力し問題を解決するって感じの内容でした。
バイオハザードと比べると、
単に「闘うこと」が目的でそれに終始するだけじゃなくて、「考える」、「終わる」って過程があったのですっきりした気がします。
この映画に登場するのは「走るゾンビ」だったので、あんなん居たらひとたまりもないなと。
28日後とか、最近の映画バイオハザードのゾンビも走るゾンビですね。
これらはアクション映画のためのゾンビです。
グローバル市場では走る方がウケるのでしょうか。
というのも、ゲーム版バイオハザードの内容も海外進出を経て変化しました。
初期のゲームバイオハザードのゾンビはノロかった、ですよね。
そいつらを少々頼りないようなハンドガンで苦心して倒したり、描写のムービーがあったりする中で、スリル、怖さを表現していました。
丁寧な描写の中には、怖さを表現するにあたり、間や雰囲気を含む「気持ち悪さ」がかなり意識されているように思います。
覚えている方もおられるでしょう、「食事中」に振り返るゾンビを。
日本のホラー映画もこの性格を持ち合わせているように思います。
対して、近年のゲームバイオハザードのゾンビは全力系です。
動きが早い。もちろん気持ち悪さもあるのですが、以前のそれとは性格が異なっているように思います。最近のものは虫が湧いてくるとか、白目とか、単純な手が多い気がする。
マーケットの変化に伴って、ユーザにウケるように変化していったのでしょうか。
変化が即ち良悪につながるわけではないですが、
所謂ジャパニーズホラーが市場から失われているのかなって思いました。
いずれにせよ、僕は怖いの嫌いなんですけどね。