香川県動物愛護ボランティア ポスティング部 -2ページ目

香川県動物愛護ボランティア ポスティング部

香川県内で迷子のワンちゃん飼い主さん探し、動物と一緒に暮らすための啓発活動、保護犬の譲渡の活動をしています。

東讃保健所から引き出した、東かがわ市三本松で保護された老ワンコ、譲渡先に引き取りに行ってきました。

正式譲渡し契約書も書いていたにもかかわらず、「飼うとは言ってない」「しかたなしに」や「もう餌はあげない」等のメッセージがきました。

「疲れた」「生活保護を受けるかも」「命を絶つかもしれない」等とも書いてありました。

このままではワンコの命の危険があると感じたので、保健所とボランティア友達の立会いの元、「所有権を放棄します、今後犬猫は飼わない」と自筆で書いて署名&捺印をしていただき、無事に私のところに帰ってくることができました。

何度も電話やメッセージやライン等でアンケートや意思確認をし、里親様本人がセンターでの引き取り手続きをするのが困難と言われた為、こちらで引き出してから去勢し、自宅まで行って飼育環境の確認の後譲渡をしました。

広い玄関にワンコ用の大きなソファーがあり、とても快適に過ごせそうでした。

なかなか手が挙がらなかった老犬の譲渡希望だった為、舞い上がっていたのかもしれません。

いつもなら気付く違和感や疑問点も今回は見落としてしまったのかも。

積極的に犬小屋のサイズやフードの種類、引取りの段取りなどの話をしてきていましたし、譲渡してからはワンコのことを時々フェイスブックに書いてありました。

まさかこんな展開になるとはそのときには思いませんでした。

飼い主様のお迎えがなく保健所に長期間収容。

やっと保健所から出られ、新しい犬生を送るはずだったのに・・・。

ワンコの幸せを願って譲渡したはずが、かえって傷つけてしまいました。

この子には本当に申し訳ないです。

今回の件は飼い主様の都合と私の判断ミスで、この子には全く罪はありません。

引き取りに行ったときの最初に見たこの子の寂しそうな表情が目に焼きついて離れません。

こわばっていた表情も体に触れているうちにだんだん緩んできました。

うちに帰ってからはストーカーのように私についてきて、撫でてほしいと甘えてきています。

攻撃性は一切なく、いつも笑顔のとても穏やかなおじいちゃんです。

一緒にいられる時間は長くはないと思いますが、のんびり穏やかな時間を本当の家族として過ごしてくださる方はいらっしゃいませんか?

もう二度と寂しい思いはさせたくありません。

この子の笑顔と全てを丸ごと受け入れてくださる里親様を募集します。

お見合いやトライアルも大歓迎です。

気になる方はお問い合わせください。

080-3925-6890(オギタ)



香川県中讃保健所 綾川町山田上で保護された、右目が白濁していた黒猫ちゃん、飼い主様が見つかり返還になりました。

メンバーさんがポスティングしてくれましたが飼い主様は見つからず、目撃情報もありませんでした。

保護された方が近隣でお声かけしてくれたようですが該当なしで保健所に。

人馴れしていて性格も良いまだ若い猫ちゃんですので、通常ならば里親様も決まりやすいのですが、この子は右目が白濁しているため里親募集は厳しいかなと思っていました。

が、予想に反して、フェイスブックを見た方から数名お問い合わせがあり、香川県の方からも預かりのお申し出をいただいておりました。

そんな中で、保健所から飼い主様が見つかったとの連絡が。

本音としては「何で見つかったの?」です。

飼い主様は探していたようですが、保健所には届出なし。

フェイスブックの拡散記事を見て気づいたそう。

すぐにお迎えに来てくれましたが、なんだかモヤモヤが残ります。

保護から2週間近くたっています。

探していると誰にも相談しなかったのでしょうか?

知り合いや近隣の方は誰一人、【保健所に連絡した?】と教えてあげなかったのでしょうか?

お迎えにきてくれたから良かった、とは正直言えません。

2週間もお迎えにこない飼い主様が、この子を本当に大切にしているか疑問しかありません。

所有権等の問題があるので還さないわけにはいかないのでしょうが、名乗り出たからと言って安易に(返還手数料等は支払っていますが)還して良いかと、最近つくづく思います。

皆さんのシェアやご協力のおかげで飼い主様が見つかりました。

ご協力ありがとうございました。


香川県西讃保健所 三豊市高瀬町羽方ワンコ、飼い主様が見つかり返還になりました。

メンバーさんがポスティングしてくれましたが飼い主様は見つからず、目撃情報もありませんでした。

里親募集をかけましたがどこからもお声掛からず。

正直厳しい状況だったときに、以前、西讃保健所 ふれあいパークみので保護されたワンコのポスティングちらしを見て里親希望してくださった方から「知り合いの年配の方がワンコを希望してくれている。成犬を紹介してほしい」という電話が。

実はこの方、以前中讃地区の動物病院前にケージごと遺棄された2匹のワンコの里親様を紹介してくださった方でもあります。

今回も里親希望者様を紹介してくださり、実際里親希望者様とも話をし、十分程度で良いお返事をいただき、トントン拍子に話が進んでいました。

愛護センターや保健所とも話をし、あとは引き出しの日にちを決めるだけになっていたのですが・・・。

また保健所から電話が。

「飼い主様らしき方から連絡があり、今確認に行かれています」と。

保健所曰く、一ヶ月くらい前に行方不明になり探していたが見つからず。

ふと思い立って保健所のHPを見たら自分ちの子によく似ている子が載っていたので保健所に連絡したようです。

「保健所や警察等には連絡してなかったが探していた」と。

定番の返答。【香川の迷子あるある】ですね。

残念ながら飼い主様だったようで、この子も返還になりました。

保健所職員さんからは「荻田さんが新しい里親さんを見つけてくれたら飼い主様が見つかりますね」といわれる始末。

全く嬉しくない言葉です。

里親希望者様、このワンコが来るのを心待ちにしてくださっていたのですが、今回の顛末を話すと「残念ですが飼い主様が見つかったのは良かった」と言ってくださいました。

とても良い里親希望者様で、この子の動物病院の相談等も受けていました。

一ヶ月もお迎えに来なかった(探していたとは言われていますが)飼い主様に還すより、里親希望者様にお引渡ししたかったと思うのは私だけでしょうか?

今年に入って同じような事例が十件近くになりました。

正直返還できても全く嬉しくありません。

飼い主様に還って本当に幸せなのか・・・。

私達ボランティアが介入するには限界があります。

今後は行政と協力して、返還になった子の後追いしてくれるよう話をしていきたいと思います。