9月も半ばと思えない暑さですねー
先週読んだ本をご紹介します↓
①
一人目の時からネントレに興味はあったものの、覚悟と余裕がなく実践できず…!
家族みんなの平穏のために、二人目は取り組みたいなぁと思っています。
ネントレに関する本は何冊か読みましたが、やっぱりマンガが1番読みやすい
この本の内容を踏まえて、他の本も読み直そうと思います〜
②
赤ちゃんを迎えるにあたって、リビングのレイアウト(子どものおもちゃどこにしまうか問題)など、いろいろを考えていて。
どうせ変えるなら子どもの興味を伸ばせる環境にしたいなと思って読んでみました。
筆者の言いたいことは表題に尽きると思うのですが、個人的には6章の「人間って何人いるの?」の問いから地図への繋げ方、そして「声かけは正しい答えにたどりつくためのものではない」というところが参考になりました
③
笠原将弘さんの親しみやすい語り口が好きで、よくYouTubeを見ています。
見ていると、いつもより少しだけ丁寧に料理したくなって、不思議なんですよね〜
ちなみに自分の中で料理のハードルが上がりすぎてしまったときは、リュウジさんの虚無レシピが好き
話はそれましたが、笠原さんはご自身のご家庭(亡くなった奥様のことなど)について積極的に話される印象がなかったので、この本は思わず手に取ってしまいました。
読みやすい文章ながら、今の笠原さんを作ってきた思いがリアルに伝わってきて泣けました…。
笠原さんがお好きな方におすすめです。
あと、気になってパラパラめくったものの、あえて買わなかった本(というか雑誌)がこちらです↓
これは、スーパーキッズたちのリアルな環境やご両親の職業まで(!)書かれていて、興味深かった…!
ですが、ここまでリアルに名前も実績も載っているものを参考にしてしまうと、どうしても子供に対して必要以上の期待が生まれてしまうかなーと思って、買うのはやめました。
これは影響を受けやすい私の問題なんですけどね
教育関係の本は面白いけど、情報に振り回されすぎない距離感でいたいものです。
どなたかの参考になれば幸いです
おしまい!



