今日は新国立劇場で上演されている


日韓国交正常化60周年記念公演 

焼肉ドラゴン


を観に行ってきました。






1970年頃の、ちょうど日本が高度経済成長の時期で

大阪万博に沸く関西の地方都市がストーリーの舞台になっています。




そういう時代の中、慎ましくも懸命 に生きる在日コリアン家族と、彼らが営む焼肉店「焼肉ドラゴン」に集う人々の人間 模様を、描き出した作品で、


面白く笑わせてくれるのシーンも

たくさんありますが


経験したことがないので

共感は出来ないのですが


シビアな時代が描かれていて

自然と目から涙が溢れてしまう

作品でした。


2016年に観させてもらった時は

人が亡くなってしまう悲しさに

ジーンとしていましたが


今回は

日々の暮らしで起きる

葛藤や

妬み

矛を向ける先が 見つからない

苦しさに


ジーンとしてしまったような気がします。