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27Jun
- 6／23 文楽若手会
  6月23日に、国立文楽劇場へ行ってきました。午前中の仕事の都合で、菅原伝授手習鑑と五条橋だけ観ました。源平布引滝も観たかったよ。ちょうど、入場時は、源平布引滝の最後の方だったので、ロビーで待つことにしました。ロビーは、灯りを暗くされていました。電気代節約かな？舞台で観たことある先輩の太夫さんが、真剣な顔つきで、ポツンと座っておられました。菅原伝授手習鑑は、歌舞伎や文楽で何度も観ましたが、今回の若手会で筋がスーッと頭に入りました。不条理な話だけどね。寺子屋の段の豊竹芳穂太夫と鶴澤友之助、豊竹亘太夫と鶴澤清公が特に心地よかったです。五条橋の豊竹咲寿太夫の義太夫節は、なんだか癖があって、苦手。7割ぐらい観客は、入ってました。拍手も大きく、活気があって良かったです！
22Jun
- 6／19 大和伝統野菜と紫陽花めぐり　③
  秋篠寺に向かう前に、まほろば大仏プリン本舗に立ち寄りましたここで、お買い物。プリン味のソフトクリームを食べました。ツアーの方とお話していると、なんでも当日は、JR神戸線で人身事故があり、集合時間に間に合うかドキドキしたとのことでした。JRって、よく止まりますもんね。私は、阪急電車利用だったので、知らなかったわ。お店の前のアジサイ。最後は、秋篠寺へ。ひっそりとしたお寺でした。あんまり商売気がないんかな。観光客も私たち一行だけでした。苔がいい感じで、心が洗われます本堂奈良時代末期、780年頃、光仁天皇の勅願によって建立され、開山は僧正善珠大徳と伝えられているとのこと。僧侶から本堂の仏像について説明していただきました。伎芸天のことを覚えて帰ってください、と色々と説明して下さいました。こちらの仏像は一見の価値ありです。これで、観光もも終わり。バスに乗り、帰路につきました。
- 6／19 大和伝統野菜と紫陽花めぐり　②
  奈良の般若寺は、こじんまりしたお寺でした。飛鳥時代に高句麗僧慧灌法師によって開かれたお寺。都が奈良に遷って天平七年（735）、聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を基壇に納め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる、とのこと。その後、平家の南都攻めによる焼失、鎌倉時代の復興、室町戦国の兵火、江戸時代の復興、明治の廃仏毀釈と栄枯盛衰を経ています。また、平家物語、太平記、宮本武蔵など歴史文学の舞台としても知られているそうです。入口はどこかのお店に入るような感じ受付を出るとカンマン石がお出迎え突起部にお腹や背中を健康が増進するんだとか十三重石宝塔ガラスボールに紫陽花を入れて飾られています傘塔婆西国三十三所観音石仏色々と工夫されていますガラスボールと紫陽花本堂コスモスも咲いていました。夏のコスモス？コスモスって秋だとばかり思ってました経蔵楼門力石ハート型の紫陽花矢田寺の紫陽花の方が見応えがあると思うけど、こちらは、コンパクトと色々と工夫されていました。最後は秋篠寺に向かいました
- 6／19 大和伝統野菜と紫陽花めぐり　①
  ひとり旅日帰りバスツアーに行ってきました。まず、あじさい寺とよばれる矢田寺をお参りしました。6月19日は、日差しも強く暑かった。バスを下りたあと、階段がきついと、バスの添乗員さんから言われていましたが、その前の坂道がきつかった。汗だくで、入口に辿り着くと、ちょっとだけぐったりした紫陽花に会えました。正式には、矢田山金剛山寺と言う名称です。参道には、お地蔵様がたくさんおられます平家物語にうたわれるシャラの樹です矢田寺は、飛鳥時代の680年頃、大海人皇子（後の天武天皇〉が戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の勅命により智通僧正が開基されました、とのこと。また、当初は十一面観音を本尊とし、吉祥天をともに安置していたが、平安時代に地蔵信仰が盛んになり、地蔵菩薩が本尊になったようです。境内は約六十種一万株の色とりどりのアジサイが咲き誇ってました。ちょっと野生味がありました閻魔堂入って右側があじさい見本園です左があじさい庭園ですが、前日の雨で石段が滑りやすく、アジサイに気を取られていると危険なので、慎重に歩きました。裏山は、四国八十八ヶ所霊場にならって石仏をめぐる遍路道も敷かれていますが、時間がなかったので、パス。お地蔵さんがここかしこにおられます紫陽花のトンネル本堂をふりかえるそして、大門坊、念佛院の塔頭に立ち寄りました。矢田寺を出て、バス乗り場に向かう途中、熊沢蕃山の碑がありました。郡山に住んでいたのは、9年間だけでしたが影響力はかなりあったようです。そしてバスに乗り、お昼は粟ならまち店で和食膳を堪能しました。量もたっぷりで、満足です。そして、次の紫陽花が咲き誇る般若寺に向かいました
15Jun
- 国営昭和記念公園
  6月5日に、浅田真央アイスショーを観る前に国営昭和記念公園へ行ってきました広かった平日で、人もまばら立川に来ることももう、二度とないだろうと思い、昭和天皇記念館に立ち寄りました。どこから入ればいいのか、分かりにくかった。エレベーターを下りて、たどり着いたら記念館の入口でした。受付の方に、"入口が分かりにくかった"と言うと、"みなさん、そうおっしゃいます"とのこと。心無い隣国の人が辿り着けないように用心しているのかしらん？知らんけど。入館者は、私一人だけ。館内のスタッフの方が、"映像見ますか？"と聞かれたので、"見ます！"と答えました。87年のご生涯がコンパクトにまとめられていた映像でした。とても品格があり、晩餐会もなんだか豪華に見えました。戦争の場面もあり、昭和は激動の時代でした。ニッサン　プリンス　ロイヤル鹵簿模型昭和3年、京都で行われる即位の礼のため、皇居から東京駅へ向かう鹵簿（お列）の一部を再現色々な写真も展示されていて、昭和を偲びました。
- Everlasting 33 浅田真央アイスショー
  6／5に浅田真央アイスショーに立川まで行ってきました立川は初めて行く場所　立川ステージガーデン会場に入ると、スポンサーのブースが色々ありました。さすが真央さん、人気衰えず圧倒されるほどのお花がロビーに飾られてました目についたのは、辻井伸行さんと三原舞依さんからのお花プログラムを購入席は正面の三階席。ステージ全体を見ることができましたバレエを観ているような感じでしたアイスショーは、本当に素晴らしかった‼️生オケもついていて最高でしたカンパニーのメンバーそれぞれソロのナンバーもあって、座長の真央さんの心意気を感じました。ソロでは、田村岳斗さんの"ゴッドファーザー　愛のテーマ"、柴田嶺さんの"エデンの東"が良かった。それぞれ、キャンディローロや町田樹のプログラムを思い出させてくれたしね。ゲストダンサーのHideboHのタップダンス、Seshiroのダンスもアイスショーを一層華やかに輝かせてました。真央ちゃんは、タップダンスも踊りこなす、なんでもこい、って感じ一階の観客席近くで踊られていたタップダンスは見切れで見えなかったので、6月16日の千穐楽公演の配信でたっぷりとみようと思いますリピートチケットも会場で売ってました。関東に住んでたら見に行ったのに、残念。最高のアイスショー、真央さん有難う
14Jun
- 第41回　文楽鑑賞教室
  6月12日野球観戦の前に文楽を観てきました。二人三番叟解説　文楽へようこそ菅原伝授手習鑑　寺入りの段　寺子屋の段解説のところでは、手を挙げた学生3人が舞台に上がり、技芸員の指導のもと、それぞれ、主遣い、左違い、足遣いで人形を操りました。ここが一番盛り上がってました授業の一環だろうけれど、眠りに落ちている学生もちらほら。私もウトウトしました。神戸の女子中学生と大阪の高校生の団体で、会場も八割は入っていたかな。休演者のお知らせと、吉田清五郎さんが退座されたとのこと。会場にあった"人形浄瑠璃文楽の世界"のチラシに竹本織太夫さんと鶴澤藤蔵さんのこだわりのお話が掲載されていて、面白かった。織太夫さんは文楽劇場の横にある珈琲店の常連さんで、専用のブレンド豆があるんですね。藤蔵さんは、お気に入りのTシャツがあるとのこと。藤蔵さんの三味線好きだから、また文楽観に行きます！
13Jun
- 6／12 セ•パ交流戦　オリックス　vs 阪神
  オリックス　4ー0 阪神オリックス勝ちました！地下鉄を下りるとオリックスの選手のパネルがお出迎え。離脱している選手多し。Bシャツ祭りも可愛いイラストのＴシャツは店頭では品切れ。まさかの7連勝オリヒメディーのパネル今年の観戦は2連敗でしたが、今日は勝ちました。途中で帰ると、負けていたので、最後まで見ました。先制したのはオリックス。でも、なんかハラハラして見てました。7回表の阪神の攻撃、リプレイ検証で近本選手一塁アウトから内野安打でセーフとなり、あと満塁になった時が山場でした。佐藤選手のファールフライでアウトと思ったら天井に当たってファールとなり、結局、三振でした。色んなことが起きた7回表でした。冨山投手、ナイスピッチング！ヒーローインタビューは、エスピノーザ投手、紅林選手、宗選手でした借金がゼロになることを祈ってます。日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネルのイケてるシーンハイライトとかを何度も見てます。巨人てすごいね。心が広い。オリックスの良いシーンをおしゃれに見せてくれています。西川龍馬選手の走塁シーンが最高です
08Jun
- 6／2 玉置浩二　pastorale万博記念公園　
  6月2日に、玉置さんの歌声を聴きに万博記念公園に行ってきました！管弦楽は、バルカン室内管弦楽団と大阪交響楽団でした。バルカン室内管弦楽団って、奇跡のオーケストラって言われてるんですね。お昼からは激しい雨が降っていましたが、開演時は雨も止み、前半は曇り空で、気持ちが良かった席は、Aブロックで、前の方の席でした。FREINDで前半は終わり、約20分の休憩後半からは、小雨でカッパを着てなんとか持ちこたえました。"夏の終わりのハーモニー"は生で聴くとやっぱり良いわ。アンコールの"田園"の後、花火が打ち上げられました。規制退場と最初にアナウンスがあったので、混雑を避け、"メロディー"の曲を聴きながら、帰路につきました。なんせ、オリックスが負けたのを知ってしまって、ちょっとがっかりしてしまったし。まだまだ、歌ってましたね。玉置浩二さんは、元気で集客力があります。ライトアップされた太陽の塔は、迫力がありました。来年の万博は、こんなレガシーは残せないだろうな。
01Jun
- 歌劇「蝶々夫人」　ワンコイン　プレ•レクチャー
  5月29日にワンコイン　プレ•レクチャーに行ってきました。500円で聴けるレクチャー。お得です。初めて行ったのは、友人から余ったチケットが回ってきた「ヘンデルの名作」についてのレクチャーでした。それは、私にとってはとても退屈で、あまりにマニアックでついていけませんでした。今回は、歌劇「蝶々夫人」のレクチャーは面白かった。兵庫県立芸術文化センターは、7月公演佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ「蝶々夫人」一押しで、バナーがたなびいていました．チケットもそれほど高くないロビーには、色々と展示がありました。レクチャーは、講師が演出家の中村敬一さんで、率直な語りで興味深いお話が聴けました。プッチーニは、オペラ作品の舞台をイタリア以外に設定しているのが多い、という説明でした。それと、三浦環の音声が流れました。音源については、中村さんが昔だからとか色々とおっしゃってましたが、それを割り引いても、ちょっと居心地が悪い声だった.....三浦環がイタリアの劇場で歌った時、プッチーニも聴きにきており、楽屋へ来たそうです。三浦環は、"褒めてくださった"と言っていたそうです。しかし、中村氏によると、プッチーニの日記には"テラブル"と書かれていたそうです。それは、容姿のことか歌声かは、分からないとのこと。演出家の栗山昌良さんは、昨年惜しくも亡くなられましたが、その思い出も語られました。"オペラ界にはスターが必要だ。佐藤しのぶと佐渡裕の二人だ"とおっしゃっていたそうです。佐藤しのぶも早逝されました。中村氏は、"オペラ関係者と一般人の間で乖離がある"ともおっしゃってました。まあ、なかなかオペラを観に行こうとは思わないからね。最後は、客席からの質問を受け付けてました。挙手されて、数人質問されていました。ミュージカルについての質問に、ゲストの晴雅彦さんは、"オペラは生の声、それが魅力です"とか答えてました。それと、男性が、"佐渡さんに空港に会った時、お話すると、千秋楽にオペラは観に行った方がいいと言われた、だからいつもそうしているがどうなんですか？"という質問には、"最後だから声を思い切り出すということがあるかもしれない"とか。でも、晴さんは、"どの公演も必死ですから、いつ来ていただいてもいい"とか言っていたかな。七月の歌劇「蝶々夫人」の公演が楽しみです。レクチャーでオペラが身近になったような気がします。
26May
- 5／22 熊野那智山　日帰り　④
  ただひたすら歩いて那智の瀧から大門坂駐車場まで歩いて戻りましたそこからガイドさんの車で那智駅まで送ってもらいました。そこでお別れ。駅に隣接したた丹敷の湯に入りました。近所の方が気軽に入るお風呂のようでした。湯船からの見える太平洋の景色は良かった"今夜も生でさだまさし"で使われたホワイトボードが置いてありました。那智駅は、無人駅でした日本サッカーの始祖　中村覚之助の碑がありました。那智といえば、サッカーの八咫烏だね。海岸沿いに、紀伊勝浦駅まで、約30分歩いて行きましたとても気持ちのいい景色でした紀伊勝浦駅に到着。ここは、駅員1人だけ。外国人の対応、サイクリングの人とか大変そうでした。自動改札じゃなかったし。インバウンドの観光客を増やそうとしているけれど、JRは人員減らそうとしている帰りの電車で食べるマグロ丼のお弁当を駅前の飲食店で調達。だいたいのお店は、16時ごろには閉めている感じ18時4分紀伊勝浦発　22時03分大阪着のくろしお特急に乗って帰路につきましたタフな日帰りでよく歩けました熊野古道日帰りの旅行は充実して、なんだか達成感があります。熊野古道中辺路押印帳も四箇所押せました。達筆な御朱印もいただけて、充実した一日でした！終
- 5／22 熊野那智山　日帰り　③
  那智大社では、ガイドの方から曼荼羅図のコピーで、往時の社殿の場所等の説明をしていただきました。いざ、那智の瀧へ向かいます。御詠歌花山天皇は、出家して熊野を巡礼したという伝説がありますが、実際はしてないでしょう。大河ドラマの"光る君へ"の可哀想な花山天皇を思い出すわ。三重の塔塔から見る那智の瀧心が洗われます飛瀧神社に向かいます飛瀧神社である那智御瀧の遥拝所に出てきます現在は、毎年七月十四日熊野那智大社の例大祭(扇祭・火祭り)に扇立て神事を行う聖地となっています。ガイドさんによると、近くで見るとすごい迫力だけれども、灰がたくさん降りかかってきて、大変とのこと。飛瀧神社に到着熊野那智大社　別宮　飛瀧神社の説明近くで水飛沫をちょっとだけ浴びます拝所舞台に進み、間近からお参りします心も身体も洗われた感じがしますそして、御瀧本祈願所をお参り飛瀧神社に戻る色々角度を変えて見てみる近道で大門坂駐車場まで歩いて行きました続く
- 5／22 熊野那智山　日帰り　②
  熊野古道　大門坂　二丁の表示六丁ある大門坂の二丁を超えたところにフォトスポットがあります清涼な空気の中を進みます唐斗石十一文関所跡この辺りからちらっと那智の滝が見えます熊野古道大門坂の説明熊野那智大社へ進んでいきます実方院跡参拝された上皇や法皇のご宿所となった跡那智大社の入口に到着階段が多い。ちょっと息切れ。正面から入らず、右側の緩やかな階段をあがって、まず那智山青岸渡寺をお参りすることにしました。青岸渡寺山門の仁王像は湛慶作と伝えられていますそして熊野那智大社を参拝します由緒は、"往古、神武天皇御東征のみぎり、この地に上陸された神倭磐余彦命（かむやまといわれびこのみこと）が那智の大瀧を神として祀られたのが那智山信仰の始まりとされています。この地より命は熊野の神使である八咫烏の導きにより大和の地に赴かれ、橿原宮で初代天皇に即位されました。"と案内に書かれていました。"那智大社は、仁徳天皇五年(317年)、この那智山中腹に社殿が創建され、御瀧本より熊野の神々を遷座してお祀りしたと伝えられています。"竜と那智の滝の絵馬が掲げられています那智の滝へ向かいます続く
25May
- 5／22 熊野那智山　日帰り　①
  熊野古道「大門坂」を歩き、那智の滝や那智大社を日帰りで参拝してきました。電車は、新大阪発7時34分発ー紀伊勝浦11時40分着のくろしお1号に乗って行きました。特急列車は動物がラッピングされていました。車内の座席カバーはパンダ。4時間かかるんですよね。でも、太平洋の景色も楽しめ、往復で単行本一冊読めます。太平洋が見える頃に、"スピードを落としています。太平洋の景色をお楽しみ下さい"と車内放送がありました。紀伊勝浦駅に到着。なんだか日本人より、西洋人や中国人が多い感じ。バスに乗り込み、大門坂バス停まで、約20分で到着。予約していたガイドさんに大門坂駐車場で待ち合わせ。早く到着したため、辺りをぶらぶら。観光案内所の方もとても親切でした。なでしこジャパン女子サッカーのモニュメントがありました。現代サッカーの生みの親、中村覚之助が那智勝浦町出身のようです。シンボルマークの八咫烏の歴史について書いてありました。ワールドカップ優勝後、ロンドンオリンピックは、銀メダル。澤選手の足形こちらは大野選手ガイドの方に無事出会えました。お一人さま対応なので、ゆっくり歩きましょうということで出発。背の高い素敵な女性で一安心。大門坂へ向かいます。振ケ瀬橋　俗界と聖域を振り分ける橋。ガイドさんから説明を受ける夫婦杉鏡石　那智の七石の一つこれからいよいよ古道らしいところを歩いていきます。多富気王子跡参道を歩いて行きます。色々と説明をしてもらいました。でも、今となっては、細かいところは頭に残ってないわ💦途中、アメリカ人とそのガイドをしている２人組とも挨拶。ガイドさん同士は、所属している組織が違っても仲が良さそうでした。続く
19May
- 5／15 ベルサイユのばら　50
  梅田芸術劇場へ、ベルサイユのばら　半世紀の軌跡を観に行ってきました。ベルサイユのばら、若かりし頃、池田理代子の漫画の単行本を、買い揃えていました。五年ぶりの「ベルサイユのばら」がレジェンドスターと共に蘇りました。前回観た時のほうが、トークも面白かったし、良かったな。『ベルサイユのばら 45』20日梅田芸術劇場メインホールへ行ってきました。ベルサイユのばらは、池田理代子の漫画が好きで、若かりし頃、読んでました。確か、最後は、単行本を全巻買ったと思う…ameblo.jp汀夏子さんは、欠席。榛名由梨さんによると、下半身の体調が良くないので、格好いい姿が見せられない、とのこと。昔、同級生の子が汀夏子の大ファンで、宝塚ファンの中では随一の人気、と言っていたことを思い出す。初風諄さんも映像のみ。残念。やはりこの人の歌声はいいわ。鳳蘭さんは、スタイルがいい。体型維持。麻美れいさんが、とても年を感じさせた。歌声もイマイチ。榛名由梨さんは貫禄がついたけど、元気そのもの。日向薫さんは、背がとても高い。舞台映えします。湖月わたるさんもスタイル抜群。和央ようかさんも出演していた。もうこういのには出演しないのかな？と思っていた。知らんけど。若い宝塚スターの顔は区別つかないというか、知らない。五年後はどうなっているんだろう。
18May
- 明治神宮　参拝
  5月8日に東京へミュージカルを観に行く前に、明治神宮を参拝しました。何十年ぶりかな、明治神宮に行ったのは。代々木駅から歩いて北参道を歩く広い。御朱印をいただきました。ゆっくり丁寧に楷書体で書かれました。長い列ができても、焦らず、女性1人で対応。何回、墨をつけるんだろう？と思いながら手元を見てました。ちょっと休憩明治維新の歴史を思い起こす帰りは、原宿駅へ向かう途中、献納された菰樽を見る老松を発見。ここのレモン酒を最近買いました。確か、田辺聖子さんが愛飲した銘柄だと思う白雪は、清酒もいいけれどビールも好き。葡萄酒樽も献納されていました国立競技場に行きたかったけれど、時間が足りなかった。明治神宮は、外人も多く参拝されていました。
13May
- 5／8 クロスロード　悪魔のヴァイオリニスト　パガニーニ
  シアタークリエへ行ってきました。昼の部で、中川晃教さんの名前に惹かれてチケット取りました。パガニーニといえば、浅田真央さんのエキシビションのプログラム、"カプリース"をすぐ連想する。良かったよね、あのプログラム。アイスショーで生で見てますます好きになった。ところで、ミュージカルはやはり、中川晃教さんの音楽の悪魔が良かったね。適役でした！パガニーニは相葉裕樹さんでした。スタイルがいいね。パガニーニの母親役の春野寿美礼さんも良かったわ。一度見たらいいかな。トークショーとかあの手この手でチケットを捌こうと努力されています。
09May
- 井上芳雄　✖️ tower records cafe
  6日の徳永さんのコンサートの帰り、梅田まで歩いて行きました。丸ビルは解体中。その辺りに、万博のシャトルバスの発着駅の表示を見かけましたが、どうなるんだろうね。そして、タワレコへ。以前は、k-popに入れ込んだ時、タワレコによく行ってました。特に、2PMはよくコラボしていた記憶がある。でも、今は全く行かないし、会員登録もやめたし。久しぶりに行ってみると、k-popコーナーは若いお嬢さんたちがウロウロされてました。昔は、私のようなオバばっかりだったけどな。芳雄さんのカフェはひっそりとしてました。なんか予約して登録しないと入れないし、時間制だし面倒なので、サングリアをテイクアウトしました。ビールは売り切れ。誰も入ってなかった💦FCに入ろうかな？と思っているうちにどんどんイベントは続くね
- 5／5. 5/6徳永英明　コンサートツアー　ALL BEST 3
  5月5日と6日に大阪フェスティバルホールへ行ってきました。5日は16時開演、6日は15時開演、間違えないように、何度もチケット確認グッズはファイルを購入。イラストが可愛かった。なんだか今回はちょっと違う感じがした休憩は15分。今回は、トークは控えめ。しっかり歌が聴けました！一部の最後にレイニーブルー"と"最後の言い訳"を立て続けに歌うところが良かったわ。声もよく出てた。二部の最初の"夢の続き"がとても良かった。5日は、SSシートでした。徳永さんは、スタイルが良かった。年齢不詳に見えた。6日は、一階の真ん中あたりでしたが、こちらの方が音響も良くて、ステージの照明演出もよく見えました。コンサートの前後と休憩時に流していたビートルズのABBEY ROADのアルバムナンバー、Come together、something、here comes theSUN、oh! darling、とかがなんだか頭に残ったわ。どうしてこのナンバーを流すんだろうね。
04May
- 太陽の塔内部見学
  5月1日神戸へ野球を見に行く前に、太陽の塔の内部を見学してきました。10時に予約して行きましたが、当日券も売っていました。空きがあれば、ダラダラ売っている感じ。見学に時間制限もなかったし。1日は、細かい雨が降った日でした。なので、人出もイマイチ。でも、太陽の塔には圧倒されました。後ろは改めて見るとこんな感じだったんだ黒い太陽内部に入ると、一階で簡単な説明がありましたが、後は自由に階段を上って見学。グループごとに係員がつくのかな？と思ってましたが、そうではなかった。一階は普通に撮影可。上の方を撮ってみる一階の展示物は、万博当時はもっと色々あったようです。惜しいことです。再生された生命の樹を階段を上りながら見て行きました。色々な生き物を解説版を見ながら上がっていきました。当時の日本は、活力があったんだな、と今更ながら思いました。とてもダイナミック。来年の万博だと、お金の話ばかりでなんかなー。でもあの木材のリングは見てみたいな。中でも印象的だったのは、右腕と左腕です。内部から見ると、片方は階段が残ってました。もう片方にはエスカレーターがついていたようですが、今は撤去されています。ぼーっと先端まで見ていると、別世界に行く感じがした。展示を見た後、出口の階段を下りていきました。下りて行く途中、当時の経緯と再生の軌跡のパネル展示がありました。再生も大変だったんですねNHKの"TAROの塔"というドラマを再放送で見たことありますが、改めて岡本太郎の偉大さを認識しました。グッズも色々買ってしまいました。なんか購買意欲を掻き立たせるんだよね。太陽の塔を出た後、公園をブラブラしました。お祭り広場では、フードフェスをしていましたが、あいにくの雨で人はまばらでした。藤棚が綺麗でした。このショウワシロフジが特に盛りで綺麗でした。イサム　ノグチ作のモニュメントも公園にありました、万博開催当時は、「天の池」の中にあり、噴水の一部だったようです。ところで、やっと4日は、オリックスが勝って、1日の悪夢が冷めて良かった！