舞台「惨劇RoopeR Be Playing

Stage Game 」全公演終了いたしました。
お客様、この公演に関わる全ての皆様、

ありがとうございました。

 

昨年夏にドキドキしながら情報解禁をして

から千穐楽までの間、色々な感情を経験

しながら、沢山考えたり悩んだりしながら

走り続けました。
公演が3日間だけという舞台に出演したのは

初めてだったので、もっと長くこの役でいた

かったなというのが正直な気持ちですが、

今この時期に全公演を終えることができた

有り難さを噛み締めています。

 

この舞台に、主人公役のひとり

「火良野アヤ」として出演が決まったとき、

とっても嬉しかったことを今でも覚えていま

す。
でもそれと同時に、今の自分のスキル以上の

ことが求められているのを感じたので、

これは大変な挑戦になるぞと覚悟を決めた

ことも覚えています。
自分がチラシやポスターに大きく載ったり、

東京ビックサイトでのイベントに出演できた

り、ラジオ番組にゲスト出演できたりと、

ひとつひとつのことが嬉しかったです。

 

お稽古が始まるとやはり自分のスキル不足に

気付いて、毎日反省ばかりしていました。
いつも書いているお芝居の反省ノートが

大変なことになりました。
発声から動き方から沢山悩みました。
舞台では描かれていない部分が多いアヤ役、

その描かれていない部分について、自分で

考えるだけでなく、原作者であるBakaFireさん、

脚本家のスクリーマー一豊さん、演出の高橋

茉由さんとお話しして役を深めていきました。
役の方向性が定まってきてからはお芝居を

楽しむ気持ちが復活し、色々複雑に考えずに

ストレートに感情のやりとりができるように

なりました。
特に、2パターンのエンディングのシーンは

日に日に感情が湧き上がり、お芝居の楽しさを

再認識した経験となりました。

 

聡明でタイムループの能力を持っていて、

ミステリアスな雰囲気を漂わせ、そして終盤

には強さを持って敵を追い込んでいくアヤ。
またまた初めてのテイストの役を経験させて

いただいたことで、女優としての引き出しを

増やすことができたと思います。
私は今まで演じさせていただいてきた役の

テイストが被らないので、舞台出演の度に

「え? あの役を演じていた方ですか?!」

とよく言っていただけることをとても嬉しく

感じています。
今後もどんどん引き出しを増やしてお芝居の

幅を広げていきたいです。

 

Twitterにも書きましたが、私はこの舞台の

経験と役を通してまた強くなれたと思って

おります。
また前に、上に、進んでいけるよう、

精進あるのみです。