バングラデシュで、ビジネスを通して、本当の支援を目指す。

バックデザイナーの山口絵理子さん。




一般的に貧しいと言われる国に、学校を建てる。

先進国が多額の援助金を送る。

もちろん必要としている人がいて、一時的な支援になる。

でも、それを続けていてもその関係は変わらない。


本当の支援ってなんだろう。

学校を建てても、働かないと生活ができないため学校には行けないと聞く。

援助金も一部の人たちで止まってしまうと聞く。



現地の人たちに雇用を生み出すこと。働くことで生活し、自立する。また、生きがいを感じることができる。

国の支援に頼ることなく、ビジネスとして社会のために働く。



山口さんは、まだ26歳。治安もよくないバングラデシュで、バックを作り、日本で売る。

バングラデシュで事業をすることは、日本でやることより数倍難しいと思う。

でも、そこで現地の人たちの雇用を生み出し、手に職をつけてもらう。



学校やお金をもらっても、いつまでたっても支援される側。
ビジネスを通して、対等な立場で話せる。そんな社会が理想なのかな。





人から聞いた話。
それを信じて行動して、失敗する。
その時、誰を責める??その他人を責めるのか。


自分の目で見て、肌で感じた事を信じて、行動したい。それで間違っていたとしても、すべて自分の責任だから。
こっちのが納得できるんじゃないかな。




俺も、みらい工房をボランティアでやるつもりはない。
We Thank Project~和~
Kids Smile Project~遊~
は、今までの形態で活動するつもり。



でも、事業型NPOとして。社会起業として。

社会問題をビジネスを通じて、解決したい。



世の中には、“社会起業家”と呼ばれる人たちいる。

本当に憧れる。自分も社会のために動きたい。




・・・・何言ってるんだろう。このクソガキ!!

結局、俺も口だけの偽善者なのかもしれない。

どう思われてもいい。
全部これからの俺の行動で決まるんじゃないかな。

うひょ~(^O^)