
次男は大のブランコ好き。
そういえば、長男も大好きだった。
もしかしたら、私も昔、大好きだったのかもしれない(1ミリも覚えてないけど)。
絶景に向かって(もしくは絶景を背に)、ブランコが楽しめる✨
ウブド市街地から車で30分ほどの距離です。
15種類のブランコという情報でしたが、メインのブランコは4種類の印象。
数年前からインスタ映えで有名になり、以来人気もうなぎ上り。伴ってお値段も上昇したとのこと。
2019年時点では、1人35ドル。
ランチビュッフェとドリンク付、ブランコ乗り放題。
ブランコにしてはお高い…お値段ではあるけれども、この大自然での開放感を思えば!
入場だけであれば、1人10ドル。
なんで二の腕出しちゃったんだろう。海外でのみ発揮される、謎の勇気。
5歳以上から体験可。4歳以下は無料。
次男はちょうど5歳になる誕生日週であったため、体験日によってはどちらでも可能でしたが、ブランコが目的のため35ドルの方を選択。(35ドル=うまい棒何本分とかは考えないように気をつけました!)
びびりな長男は怖がって乗りたがらず。が、次男の方が喜んで乗る様子を見て、プライドに負けてしぶしぶ体験。
結果、楽しかったらしいです。
チャレンジせずに後悔するぐらいなら、チャレンジして後悔する方がいいでしょ!
みなさんとてもフレンドリーで、特に、誰にでも懐く次男をおもしろがってかわいがって、抱っこしたりこちょこちょしたり?で、次男大喜び。
日本人観光客も一定層いるためか、チョットマッテ、チョットマッテ、オニイサーン!とだいたいのお兄さんに日本語で話しかけられました。お兄さんはあんたやろ。
その日は他に日本人もおらず、ブランコガチ目的の子供もおらず、ヒラヒラする長いスカートを着て撮影されている外国人の方が目立ちました。
我々はスルーしましたが、インスタ映え用に鳥の巣や大きな石などもありました。
野郎二人ではあまり映えないという図。
行き方は、無料の送迎バス、有料の送迎バス、タクシー、車チャーターの4種類。
無料バスはウブド宮殿の近くから、10時発(帰りは13時45分発)と13時発(帰りは16時45分発)の1日2往復。
有料の送迎バスは、以下のように、2名以上であればホテルに合わせて依頼することも可能。
ですが、個人的には車チャーターが一番おすすめ✨
休暇日数が限られている場合、ウブド散策のスケジュールの中にバリスウィングを組み込んだほうが、1日の楽しみ方としては相当に満喫できます。
我々は夕方前に着いたところ、どのブランコもほぼ並ばずに乗り放題でした。混雑時間帯に着いてしまうと1つのブランコで何時間待ちにもなるという情報もあり、この時間帯は狙い目。
逆に、休暇日数に余裕があり、バリスウィングだけで1日使ってもいい場合は、バス利用で、折角のセットランチを楽しむプランも良いと思います。
が、なにより車チャーターがおすすめな理由は、子供の声がうるさくても気にならないこと!
あれ何?とか。それ何?とか。ママ見て!あの人、顔おもしろい!とか(黙ってくれー!)。とにかく、声がでかい(特に次男)。
バスだと気を使いすぎて生きた心地がしない。そんなあなたには車チャーター✨
①ウブド芸術村(シルバー細工など)
②ルアックコーヒー(コーヒー農園)
③テガララン村のライステラス
④ライステラス眺めながらパティカフェでランチ
⑤バリスウィング←今ここ
⑥地元レストランで晩ごはん
上記スケジュール朝10時〜夜21時頃で、車チャーター8千円でした。
車チャーターは、ひろみさんとロペスさんにお願いしました。良心的な価格と、最高のおもてなし!いつかまたバリに行く時は、絶対またお願いします😍
直前の我儘な予定変更依頼にも快く対応してくださり、面白いロペスさんには子供も懐きまくりで、楽しすぎて時間を忘れるレベルでした。
ちなみに次男は、朝から晩までエンドレスでおしゃべりするか歌を歌うかされておりました…。ロペスさん、お相手頂き感謝です…。
バリ旅行で観光を悩まれている方は、ぜひ✨
長くなったため、他の体験はまた別に😃








