ユイのブログ -2ページ目

春ですね、、、

駅に向かう間に一本の桜があって、つぼみが開こうとしている。

いつも気になる同じ電車のヒゲのおじ様(50代)とその友達。

ホームで待ってるときは話しているのに、乗った瞬間に話さなくなる。別れる時もまったく。

うーん、街を出ると一切関係を持たない秘密の組織か

ところで世間春休みなのかな?女子大生が遊びにいったり、少年が野球姿にとちょっと違う人がいる。

こんな時間にいるなんて田舎人の私に比べると都会人だなぁ

思い出となった日

私は、無駄なロマンチストだから美学を求めてします。

ドラマの見すぎかもしれない。

昨日、私は泣いてしまった。

一杯のスープの話を

こんばんは、寒い夜が続いていますが、一杯のスープのような温まるをお話を…

このようなニュアンスの文章があった。筆者は自分の存在に涙して、こんな自分必要ですか?と問い掛けたらしい。

私もそれは一緒で、必死に泣きながら誰かに答えを求めたい。

なぜならば、今いなくなって困る人はいない。強いて言うならば親不孝なだけ。

会社も困るのは一瞬で、一ヶ月もすれば補填は効いている。

あ~ぁ、また新卒辞めて大損だ。でも、成績あまり良くないからいいかぁ。今やってたあいつの仕事誰にやらせよう。というレベルなんだろうなぁ。

最近思うのが、結婚は三十路くらいにできればいいし、暮らす必要なお金と蓄えができればそれで良い。

泣き付く人なんて今はいらないし、今の会社は、生活や方向性が見えたらすぐ辞めてもいいとさえ思ってる。

と、寒い私はちょいと暗くて、クールに歩いている。


そんな時だけど、帰りの道で私はいつものごとく、尾崎(キヨヒコ)の『また逢う日まで』を唄っていると、
『さ、さ、さ、さ、寒い~』と一人呟きながら自転車に乗っている学生の少年が。

私はすかさず、『寒いね』 と言ってあげた。
小声でだけど。

次あったらちゃんと言ってあげたい