こんばんは。大人のコスチュームジュエリー
ポジティブエッジの夏目紘華です。
先日お話した自分のデザインを守るための「意匠登録」
個人で登録できるんですね!というお声や
でもやっぱり一人じゃ難しいんでしょう?とのお声もいただいたので
素人の私がどうやって登録できたのか、ザクッとお話しますね。
今日はアクセサリーは出てきません。
興味のない方はごめんなさいね。
ただ、こうやってでも守りたいものが私にはある!というのはご理解いただけるかもしれません。
私の武器は
①前職で得た特許のに関する知識
②弁理士の友達に教えてもらった
特許情報プラットフォームの使い方
③意匠出願の手引き
のみ。
①も「特許って独特な文章表現をするのねー」くらいでほぼないと言っても過言ではありませんので皆さんと変わらないと思います。
②はすでに意匠登録されているものをここで検索できるので便利でした。
似ているアイテムの文献はとっても参考になりましたし、そもそも自分のアイテムがどのカテゴリーに当てはまるか調べるのに必要だと思います。
書式や必要な項目は③の本に書いてあるので基本的なルールはこれを読めばわかります。
特許庁が出してる本でamazonでも購入できますよ。
でもね、そもそも自分が意匠登録できそうかどうか専門家に聞く必要がありますよね。
だから私は最初に弁理士会が提供している無料相談を活用しました。
ここでも相当な知識を得られます。
私はここで説明を受けてできそうと思ったので自分で出願することにしたわけなんですけど...
出願するのは実は比較的簡単。難しいのは
「出願したものが拒絶された時の対応」です。
特許事務所から送られてくる書類の日本語が難解なんですよ(私の読解力の問題かもしれませんけど...)
そもそも出願の時点で拒絶されないものを提出できたらいいんですけどね。
そのための弁理士さんなんだと思います。
でも自分で申請しちゃいましたから、自分で対応です。
そんな時に力になってくれたのが、なんと特許庁の担当審査官!
説得しないといけない手強い相手だと思っていたのに実際は心強い味方でした。
自分なりに拒絶に対する弁明書を書いたんですけど、やっぱり伝わらなかったみたいで
審査官からお電話くださったんです。
口頭でこのデザインのこの部分を登録したい!とお伝えしたら
それならこんな風に書いたらいいですよ、え?これ自分一人で書いてるんですか?それは大変でしょう、よかったら提出前にFAXで送ってもらえればチェックしますよ、なんてことまで言って下さって。
特許庁の方はとても丁寧で優しかったです。ですから、もしあなたが自分で意匠登録や商標登録を検討されているのであれば
わからないことがあったら特許庁に相談する!これが一番いいと思います。
そして提出前にFAXでチェックしてもらう!
こうするとケアレスミスで書類に不備があってやり直し、という手間が省けます。
私ケアレスミスが何度かあってここまで時間かかってしまったので心からおすすめします。
つまり担当審査官が決まったら仲良くなっちゃうのが近道です。
もしあなたのデザインに新規性があって登録できる内容であれば、自分でも意匠登録できますよ。
そりゃあプロにお任せするのが安心で時間もかからないと思いますけど、私みたいに一人で仕事しているとそこまで資金もないですからね。
それでも自衛のために登録したいのであれば、やってみる価値はあると思います。
もし検討している方の参考になりましたら幸いです♪
パーティなアクセサリーでエレガント&ゴージャスに!夏目紘華でした。