≪「なりたい自分を創る」法則≫
気づき!動き!本気!
みんな、思った通りになっていく。
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こんにちは、歩夢(あとむ)です。
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塾は辞めたくないから先生と約束したようにまずはお父さんに話をしてあいまいだったところをはっきりさせることに決めたんだ。
でもいざ、言おうと思うと「そんなこと言って点数取れなかったら辞めさせられるかも」って思っちゃってなかなか言い出せなかった。
たぶん3度目の正直だったと思う。勇気を振り絞って切り出してみた。
歩夢 「ねぇ、お父さん。」
お父さん 「どうした歩夢。」
歩夢 「あのさ、この前お父さん言ってたじゃん。塾にいってるのに点数上がってないって。」
お父さん 「・・・あぁ、言ったな。」
歩夢 「確かにさ、塾に入るときに80点を目標にするって言ったのは覚えてるよ。でも、そんなすぐ取れないっていうか・・・」
お父さん 「じゃあ、歩夢は塾に通ってどのくらいしたら80点が取れるようになると思うんだ?」
歩夢 「えっ、そんなこと急に言われても・・・」
お父さん 「じゃあ、わかった。とりあえず英語だけ3回後のテストで80点以上取るというのはどうだ?できるか?」
正直意外だった。ぼくはてっきり次のテストでと言われると思っていたから。自信は・・・ない。
でも、3回後なら塾の先生とも相談できるし、できるかもしれないと、そう思った。
歩夢 「う、うん。やってみるよ。」
お父さん 「わかった。じゃあ約束だ。約束したからにはお父さんは結果がでるまでは塾のことや点数の事については何も言わないから。やれる限りやってみろ。」
歩夢 「うん。わかった・・・」
そうして先生の言っていた条件がそろった。
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不安ともラッキーとも言えない気持ちで、次の塾のとき先生に結果を報告した。
歩夢 「先生」
先生 「おぉ歩夢、こんにちは。どうだった?話は進展した?」
歩夢 「はっ、はい。3回後のテストまでに英語を80点以上取れって。」
先生は間髪入れずに満面の笑みで言った。
先生 「ラッキーじゃないか、歩夢。」
歩夢 「ラッキーって、先生は人事だから言えるんですよ。今55点ですよ。しかも英語苦手だし。実際考えてみれば80点なんて取れたら奇跡ですよ。」
先生 「まあまあ、そう焦らないで。先生この前言っただろ?目標を分割しようって。歩夢が勇気を振り絞ってお父さんと話したことで条件がそろったじゃないか。そしたらこれから目標を分割するぞ。」
そういうと先生は紙を取り出しておもむろに書きながらこの前のような話をしてくれた。
先生 「えっと、今が55点っと。で、3回後のテストまでに80点。ということは・・・歩夢、おまえ本当にラッキーだよ。」
全く意味が分からなかった。先生はなんでこうも前向きなのか。
でも説明を聞いているとその疑問はなくなっていった。
先生によれば、3回後のテストは3年生の1学期中間テストだから範囲も狭くそんなに難しい問題は出にくいから今のテストよりは点数が取りやすいということ。そして、目標を分割するとこうなることがわかった。
(この前のテスト)2学期中間 55点
↓
(1回後のテスト)2学期期末 60点
↓
(2回後のテスト)学年末 70点
↓
(3回後のテスト)1学期中間 80点
先生は、この前のテストと目標とのギャップ25点をどのくらいの期間で埋めるかを学校の傾向や期間の長さなどを考えて分けてくれた。これでなんかできそうな気がしていたところ、思わぬ課題が飛び出した。
先生 「よし、じゃあ先生が今することはここまで。」
歩夢 「ありがとうございます!できそうな気がします。」
先生 「そうかよかったな。でもまだ何も始まってないぞ。じゃあ、ここで宿題です。次回来る時までにどうやってそのテストの点数を上げるかを考えてきてください。ヒントは条件と段階。はい、じゃあそろそろ授業だぞ。」
やっぱりそう甘くはないですよね。これがわかったら苦労してないのに~
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※このお話は、成長のヒントをわかりやすく伝えるためのフィクションです。
登場人物、商品名、所属団体などはすべて架空のものです。
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↓まずは自分が試してみよう!
≪今回のミッション≫
目標を固めるためにどうやって段階目標を達成するか自分で考えてみよう!