≪「なりたい自分を創る」法則≫
気づき!動き!本気!
みんな、思った通りになっていく。
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こんにちは、歩夢(あとむ)です。
目標を分割するって・・・
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塾をすぐに辞めさせられるのは避けられたけど、先生の出してきた宿題がまた難しい。
「どうやってそのテストの点数を上げるかを考えてきてください。ヒントは条件と段階。」
これは難しい。そもそもどうやって点数を上げるかが分かれば苦労していないわけだし。
でもヒントをくれたんだから考えてみよう。
ぼくは、学校の時間も家にいる時間もしばらくこのことを考えてみたんだ。
歩夢 「条件と段階、条件と段階」
うわの空でいるとふと思いついた。
『そっか、目標だけじゃなくて、やることも分ければいいんだ。例えば・・・』
いくつかぼんやりとだけど思いついたことにびっくりしつつも塾の先生に伝えてみることにした。
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歩夢 「先生、一応自分なりに宿題やってきたんですが・・・」
先生 「おう、そうか、じゃあさっそく聞かせてくれ。」
歩夢 「えっと、次のテストまでには日数がないけど5点アップが目標じゃないですか。5点っていうと2問くらいだと思うんですよ。だから単語を中心に覚えればいいかな、と。どうですか?」
先生 「なるほど。いいじゃないか。」
歩夢 「先生、本当にそう思ってます?」
先生 「ああ、思ってるよ(笑) 歩夢が、目標達成するために持ってる条件ってなんだと思う?」
歩夢 「えっと・・・条件っていうのは、3回後のテストまでに英語で80点ですか。」
先生 「そうだな。で、点数を段階式にしたんだよな。成績が上がるにもそれなりの条件が必要なんだよ。英語で言えば、歩夢の学校は単語が20点分、文法が30点分、それから文章問題が40点分、リスニングが10点分だろ?歩夢のできからすると英語ができるようになる次のステップは、単語と文章問題だと先生は思うんだ。だから歩夢の考えてきたのも半分正解ってこと。」
歩夢 「そうなんですね。確かに言われてみれば・・・あんまりテストの点数がどのくらいずつとか考えたことなかったです。そういうこと考えて勉強するって考えると中インテリ?ですね(笑)」
先生 「ははは!そうだなインテリだな!」
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先生のアドバイスに従って、まずは5点アップのために単語に集中して勉強することにした。
文法は塾でやっていることもあってある程度は取れることがわかっていたので、家では文章をなんとなくだけど勉強するようにしてみた。
そして、結果。
59点。
正直がっかりだったのと、できそうな気がするのと一緒の気持ちだった。
初めてかもしれない。点数が取れると思って受けたテスト。
次の目標に向けて今から作戦会議だ!
(この前のテスト)2学期中間 55点
↓
(1回後のテスト)2学期期末 60点
↓
(2回後のテスト)学年末 70点
↓
(3回後のテスト)1学期中間 80点
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※このお話は、成長のヒントをわかりやすく伝えるためのフィクションです。
登場人物、商品名、所属団体などはすべて架空のものです。
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↓まずは自分が試してみよう!
≪今回の学び≫
塾を辞めさせられるかもしれないという状況でどうしていいかわからなかったけど、何をすれば続けられるのかを知ることが大事だということがわかった。そしてそのためにはお父さんとの約束である条件を知ることが大切だった。条件がわかると後はそれをクリアするために何をすればいいかだけに集中することができるから「どうしていいかわからない」というふうにはならなかった。ぼくはラッキーにも3回あとまでチャンスをもらえたから先生にアドバイスをもらいながら点数を目標を段階的にしてもらったんだ。それを見たらなんだかできそうな気がしてきた。
55点のぼくがいきなり80点って無理じゃん。できそうかどうかっていうのが本当に大事だなって今回わかったんだ。