はーとはーと

人生の質を高める 自己成長カウンセラー貴咲かなです



以下は、決して一概には言えませんので、一つの傾向として捉えてくださいね。



一見するとごく普通の恵まれた家庭に生まれ育ったにも係わらず、


何故かいつも心は枯れていて、親に不満を持っている人の中には、


「親から愛情をもらったことがない」


っという思いに囚われ、憤りを感じている人がとても多いです。



親に聞いたところで、絶対に親は「愛情を与えていた」と答えるでしょう。


でも、子供の立場からすると「そんなのウソ!もらったことなんてない!」と主張したくなるものです。


現実、「愛情」というものが確かな感覚として獲得できていないのですから・・・。



このズレはどこから来るのか?


それは結局のところ・・・


親が子供に与えたいと思っている愛情と


子供が親から欲しいと思っている愛情は、


必ずしも一致しない。


っということの結果なんだと思います。



この二つの感覚が大きくズレたままで過ごすと、


やがてちょっとやそっとでは修復できないほどの深い溝が出来上がってしまうのだろうと思うのです。


親にしてみれば「こんなに愛情を注いでいるのに・・」となり、


子供にしてみれば「私の気持ちなんて知ろうともしないくせに・・」となるんですね。



かつての私もそうでした。


でも、上記のことに気が付き、ストンと腑に落ちてからは、


親は親なりの愛情を注いでくれていたのだと思えるようになりました。






親が子供に感じる愛情があるように、


子供にも親に感じる愛情がある。



この二つの愛情が重なり合うとき、


そこに純粋な「安心」が生まれるのだと思いますbud*










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今日も1日幸せに・・・♪♪