今日は長女の中学校で行われた校内アンサンブル発表会に行ってきました。

お客さんが多いので2回に分けて発表(見学したのは2回目)。
私は妻と五女と3人で2回目の発表に参加しました。

アンサンブルは8グループに分かれて発表。
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最初のあいさつの時、「2名欠席」ということが報告され、「人数が少ないところで一人欠けたら大変だな」と感じさせられました。

長女は「クラリネット五重奏」のグループで5番目の演奏。全員1年生で構成。

しかし、昨日の夜からメンバーの一人が体調不良で欠席することが分かり、昨日と今日の朝はその調整でてんやわんやだったとのこと。「2名欠席」のうち、1名は長女のグループだったのです。

演奏曲は「きらきらぼし」をクラリネット5本で編曲されたもので、初めて聞きましたが、とても一人が欠けたようには思えない見事な演奏でした。

長女の演奏も私個人としては良かったと思います。私はよくクラシックをよく聞き、耳も肥えている(と思っている)ので、率直にそう思いました。

すべての演奏を聴いて思ったことは「2年生がいるグループは完成度が高い」ということ。やはり1年の経験の差は大きいですね。

最後に先生の評価がありましたが、「1回目は緊張感がある。2回目は緊張が解けてリラックスしている反面、1回目で体力を使ってしまって、本来の力を出し切れないケースもある」とのことでした。なるほど、そういうこともあったのですね。

終了後、長女に「演奏が良かった」と話したのですが、本人は恥ずかしさからか、強く否定。録画した演奏を聴くことも激しく拒否されました。

来年もまた発表会がありますので、1年後の成長を楽しみにしています。


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