今日は早起きした五女に起こされ、5:30に目が覚めました。


毎日忙しいのですが、「竜馬がゆく」は継続して読んでいます。


1巻目は坂本竜馬が「剣術に優れた人」という描写までで、まだ日本を揺るがす重要な人物という表現はありません。


2巻目からは、次第に幕末にあった出来事から影響を受け、竜馬が土佐藩を脱藩するところまで描かれています。ここまで読んで感じる坂本竜馬の人物像は
・つかみ所がない人
・立場を超えて、人が好きな人
・みんながハッピーになる方法を考える人
というところでしょうか。2巻目以降からは話が急展開に進むのでおもしろさが増しています。


で、今は3巻目に突入。かなりのハイスピードだったりします。


読書は1分でもあればできることですので、忙しいときほど、時間を見つけるのが上手になったりすることに気付かされました。