毎日をポジティブに!

毎日をポジティブに!

誰でも簡単に「ポジティブに生きる」ことができるようになる方法

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みなさんは毎日の生活の中で
何かうまくいかないことがあったとき、
「Dのことば」を使っていませんか?

「だって」
「でも」
「・・・だから」


ついつい言ってしまいますね。

この3つは、言い訳のことば。
自分を守るために出てくることばです。


「どうせ」

これは、自分や対象を卑下する。
ものごとに対して、なげやりな態度を意味します。


これら「Dのことば」のあとには
たいていネガティブなことばが続きます。


想像してみてください。
これらのことばを使っているあなたは
どんな表情でしょう?

笑顔ですか?

そうではないですよね。


昔から、ことばにはたましい(言霊)が
宿っているといいます。


ネガティブなことばを口にすることは、
ネガティブな現実を引き寄せます。


例えば、目の前で電車のドアがしまってしまった
前の人の残額不足で改札がしまってしまった
「ああ、今日はなんてツイてないんだ」
と思ったりします。

自動改札

そう考えると、ネガティブなことに
アンテナが立っているので

ネガティブなことばかりに目がついてしまって
結局、ネガティブな現実を引き寄せてしまうのです。


あなたの人生において、
それらのことは、ほんのささいなことではないですか?


限りある人生の大切な1日を
ネガティブに過ごすのはもったいないことです。

だったら、その気持ちを
ポジティブにおきかえてみませんか?


今日はいい天気で気持ちいい!
たまたま電車で前の人がおりてすわれた。ラッキー!
やった!ぼくのカツ丼のカツがデカい。

カツ丼

さっきのネガティブと同じことを、
ポジティブバージョンで考えてみます。


そうすると自分のまわりのたくさんの
小さなハッピーに気づくことができるのです。


今度はポジティブな現実をひきよせます。

いろんなことがハッピーにみえて、
なんだかうれしくなってきます。

その時のあなたの表情はきっと笑顔ですよ。


ある先生が言っていました。

人間にはそれぞれの器があり、
大きさが決まっているそうです。

良いことばやおこないをすることは、
その器に良いタネを植えること。


ネガティブ
なことばや悪いおこないをすることは
悪いタネを植えることになります。


器の大きさは決まっているので
悪いタネが成長して、自分で刈り取るまでは
良いタネを植えることができないそうです。


グチや悪口を言いたいこと、
私もたくさんあります。

でも、その話を思い出し、
できるだけ口にするを控えます。


よく考えてみれば、
ほんのささいなことがほとんどです。


良いタネをまくことは、
最終的には自分の幸せにつながるのです。


あなたの器に小さな幸せのタネを
植えていきましょう。

発芽

あなたの器に
幸せの花を咲かせるために。


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小雨がぱらついた朝、

私は区が運営するバス乗っていました。

区内を循環している

小型のかわいいバスです。

バス

  ある停留所で

ひとりのおじいさんが乗ってきました。


おじいさんは小雨に濡れていました。

傘をさしていないのには理由があったのです。


おじいさんは足に麻痺があるらしく、

スーパーマーケットのカートのような

おりたたみ式の歩行器でからだを支え、

バスのドアが開くと

それをたたんで乗ろうとしました。
 

でも、足がまっすぐ前に出ない。


バスのステップに片足を乗せるのも、

とても苦労をしている様子でした。


とっさに私は「席を譲らなきゃ!」

と思いました。


多分、私のまわりに座っていた

ほとんどの人がそう思ったようで、


みんな腰を浮かせた状態で

おじいさんを見守っていました。


  次の瞬間、後部座席の方から

サラリーマン風のおじさんが

すごい勢いで走ってきました。



そのおじさんはおじいさんから

まず折りたたみの歩行器を受け取ると、

片手をおじいさんに貸してあげました。


その時、「あー」と思いました。

席を譲ることは、

きっとおじいさんにとって大切なことですが

その前におじいさんに必要なのは、

バスに乗りやすくしてあげることだったのです。


サラリーマンのおじさんは、

そのおじいさんのために

今なにをやるべきかよくわかっていたのです。

おじさん

でも思っているだけでは実際のところ、

相手にはつたわりません。


一歩進んで相手を思いやる気持ちがあったから

おじさんはすぐに行動にうつれた。


私は心の中でそのかっこいい

おじさんの行動に拍手を送りました。

思ってるだけです・・伝わってません(笑)。


バスに乗り込んだおじいさんは、

ぬれた頭をタオルでぬぐいながら

嬉しそうに微笑んでいました。


優しい笑顔が印象に残りました。


おじいさん笑顔

誰かのために今何が必要か、

それに気づくことの大切さを知った朝でした。    
自己啓発本を読んだり
セミナーなどに参加すると、

「目標を書いて壁に貼ろう」とか
「思っていると実現する」
とよく耳にします。

セミナー

思っていないと実現しない。


確かに、「俺は一生貧乏だ」
と思っている人より
「絶対お金持ちになってやる!」と
思っている人のほうが成功する確率は
高くなると思います。


ただ、「紙に書いたけど、
全然実現しない・・」

という話もよく聞きます。


これは当たり前です。
紙に書いただけで成功していたら
世の中には成功者しかいなくなります。


これこそ、神頼み。

宝くじを買えば当たる確率は
何%かはありますが
これは、買わないのに
当たるのを待っている状態。


それでは、なぜ、何人もの成功者が
「目標を紙に書いた」
と言っているのでしょうか?


それは、忘れないため
アンテナを立てて、行動するため。

私はそう思います。


例えば、春を迎え、
あなたが季節にあった
きれいな色のコートを
買いたいとします。


すると、街を行き交う人、
電車の中、カフェの中、
きれいなコートを着ている人が
やたら目につきます。


ああ、あの色いいな、
私に似合うかしら?
どこで買ったのかな。


そんなことを考えながら、
人観察が始まります。

コートを買おうと思っていなければ、
見過ごしてしまうことに
アンテナが立つのです。


世の中には誘惑がとても多い。

だから、忘れないため
意志を貫くために
そのことにアンテナを立てるために
紙に書く。


でも、それだけでは何も起こりません。


ですから、アンテナを立てた上で
それを実現するために
何をしたらいいかを常に考える。


さらに、誘惑に負けず、
効率的に動くために
具体的な期日、内容を書くことが
大切になってきます。


例えば、
「ただ100万円貯めよう!」では
ほしいもの、楽しいことの誘惑には負けやすい。


でも、
「1年後に彼女にプロポーズをしよう!
婚約指輪を買うために、100万円ためるぞ!」
だったら、どうでしょう。


お昼は、弁当男子になろうとか、
アフィリエイトで稼ごうとか
具体的な行動
頭に浮かんできませんか?


誘惑に負けそうになっても
彼女の喜ぶ顔を思い浮かべて
我慢できる。

プロポーズ

ちょっとニュアンスが
違うかもしれませんが

中高生の頃、好きな人ができる。

髪型を気にする、ダイエットする

それは、好きな相手に
振り向いてほしいという
思い(目標)があるから、
行動しているのではないでしょうか。


目標を持つと心に張りがでます。
ネガティブではいられなくなります。


ですから、できるだけ具体的に
目標を持ちましょう。


そして、壁に貼ったり
手帳に書いて持ち歩き、
忘れないようにしましょう。

手帳

それを達成するために
何をしたらいいか考え、
行動しましょう。


1ケ月で2キロ痩せる、
ありがとうを1日10回言う、

最初は簡単なことからでOKです。
達成するとテンションも
上がってきます。


具体的な目標を立てて、行動する!


さぁ、あなたもポジティブ生活を
はじめましょう!


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毎日、笑顔ですごしていますか?

少し前の記事になりますが

住友生命の調査によれば

女性の1日の笑顔の平均時間は2時間41分
男性は約半分の1時間16分

とくに女性の20代は笑顔の時間が最も長く、
男性は20代をピークに減りつづけ、
40代、50代は最も短いという結果でした。

日本経済新聞 女性の笑顔は2時間41分 住生調査1日平均、男性は半分以下

男性の40代、50代といえば、
そろそろ管理職になる年齢。

いろんな問題や試練に
ぶち当たる時期でもあります。


確かに部下の前で、
ヘラヘラ笑っていられない
という状況もあるかもしれません。


でも、笑顔には特別なパワーがあります。

かつて、オリンピックで
金メダルを9個も獲得した
カール・ルイス

ラスト20メートルで
他の選手を抜き去り、
1番でゴールする

そんなレースをやってのけました。

彼は、最後の20メートルで
意図的に笑顔を作っていたそうです。

金メダル

また、笑顔でいる人はいない人より
平均で7年も寿命が長い。

そんなデータまであるのです。


笑顔は相手に好印象を
与えるだけではなく、

自分にとっても、
とてもメリットのあることなのです。


私も毎日、人に接する仕事をしています。

笑顔で来訪者に接すると、
相手もホッとして、笑顔になってくれます。


場の緊張がとけて、話がはずみます。
相手の本音が聞けます。


サービスを提供している身としては
相手が何を考え、何を欲しているか
それを伺うのはとても貴重な機会。


自分たちのサービス向上に活かせば
じわじわと結果があらわれます。


結局、笑顔のごりやくは
自分にもかえってくるというわけです。


誰も、好んで怖い顔の人とは
話したくありませんよね。

怖い上司

40代、50代のうまく笑えない男性たちも
部下に笑顔で話しかければ、
きっと本音を返してくれるようになります。


本音で打ち解けあえれば、
問題に直面した時も、
気持ちを一つに頑張れる。


それでこそ、チームとして
よい結果が出せるんじゃないかな?

私はそう、思います。


笑顔でいると
仲間や部下と上手にコミュニケーションがとれ
おまけに長生き!

良い上司

笑顔にならない手はありませんヾ(@^▽^@)ノ


口角を上げるだけでも
笑顔のパワーは
発揮されるそうです。


でも、やっぱり目も笑ってください(-^□^-)


あなたが笑えば、部下も同僚も
家族も、あなたのまわりはみんな
笑顔になっていきます。


ポジティブな笑顔は伝染します。
自己肯定感とは

「自分は大切な存在だ」とか
「自分はかけがえのない存在だ」

と思うことのできる心の状態を言います。

あなたはどうですか?


自己肯定感の強い人は、
基本ポジティブです。


身近なところだと、うちの夫。

根拠のない自信(笑)を有し、
私がいままで出会った人の中でも
かなりポジティブな人です。


自己肯定感が弱い人は、
自分では自分を認めることができません。


自己肯定感は、
過去の長い経験の積み重ねで作られます。


例えば、幼い頃から
「おまえはダメな子だ」言われ続けると、

その意識が刷り込まれ、
大人になってもちょっとしたことで、

「自分はダメなんだ」

と思ってしまう傾向にあります。


親によく思われたいために、
自分の意志にそむいても
親の喜ぶ行動をする(人目を気にする)子に
なってしまうことがよくあります。


なぜ、夫の自己肯定感が強いのか
話してみたことがあります。


彼は幼い頃に、
母親と別れるという辛い経験をしています。


普通なら、そこでスネたり、
グレたりするものだと
私は思っていました。

しかる母

そこで彼に

「小さい頃から、
人の目を気にすることとかあった?」

と聞いてみました。


「いや、ないよ。
自分の思うようにやってた。」


幼少期の子供にとって、
母親と触れ合う時間が最も長く、
影響を受けます。


子供にとって、
母親は絶対の存在ですから
母親が喜んでくれるよう
行動するのは自然なことです。


それだけに母親の与える影響は
とても大きい。


悲しい話ではありますが
夫の場合、母親がいないことにより


ほめられることも、
とがめられることもなく
のびのびと育ったので


自己肯定感が高まったことが
わかりました。


心理学者アドラーによると

どんな状況においても
選択は自分に任されています。

アルフレッド・アドラー 「人生に革命が起きる100の言葉」小倉 広著


ですから、母親がいないことで
グレて、ネガティブに成長するのも

グレることなく、のびのびと
成長するのも本人次第ということです。

不良

私は夫がグレることを選択せず、
のびのびと成長してくれてよかった。


自己肯定感は、ポジティブに生きる上で
とても大切なことなので、
あらためて触れていきたいと思います。


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先日朝、テレビを見ていると
介護老人のリハビリの話を
放映していました。


私を含め、日本は高齢化に向かって
加速しています。


テレビで介護のトピックスに触れるのも
日常的なことになりました。


酒類会社に勤めていた私は
何年も前から、
それを肌で感じていました。

私たちの年代から上の人たちは、
何かにつけて飲み会をしていました。


悲しい時も楽しい時も
私のそばには、お酒と友達がいました。

でも、お酒が売れなくなってきた。


「若い人たちはお酒を飲まない」


客先を訪問すると
ほとんどの担当者が口にすることばです。

お酒断る

それを売れるように工夫するのが
提案営業の仕事ではありますが


やっぱり限界がありました。


若い人達の給料がどんどん上がる
時代ではありません。


家賃、光熱費、食費、
スマホにかかるお金・・

消費の優先順位でいけば
お酒にかけるお金は後ろから
数えた方がはやい


お世話になったお店も

会社を辞めてから
一店、また一店と閉店していく話を
聞くにつけ

なんとも言えない切ない思いで
いっぱいになりました。


さて、テレビでの介護の話に戻ります。


そのかわいいおばあちゃんは
80代前半。


年をとると、骨ももろくなります。
背骨を骨折して、寝たきり生活。


このため、娘さんの介助で
ベッドから上半身を起こす。


これだけでも、
5分から10分かかる重労働。


動かさないと筋肉はますます衰え、
一生ベッドから起き上がれなくなります。


普通はこのまま寝たきりになる。

介護疲れ

失礼ですが、
ここまではよくある話です。


でも、彼女にリハビリを施した職員は
彼女の気持ちを奮い立たせることに
専念しました。


「回復したら、一番やりたいことはなんですか?」
と彼女に問いかけました。


「また、立って、歩いて家事がやりたい!」


普通に立って歩ける私は
「なんと謙虚な願いだろう・・」
と思いました。


でも、そのおばあちゃんにとって
それこそが一番の願いなのです。


職員はその思いを受け止め、
プールでのリハビリを始めました。


プールの中なら、立って歩ける。


リハビリを続けて一年後、
おばあちゃんはかっぽうぎをつけて、
家の台所に立っていました。


「夢のようです・・」


おばあちゃんのかわいい笑顔が
画面いっぱいに映りました。

おばあちゃん

おばあちゃんの気持ちを引き出すという
リハビリは素晴らしかった・・

でも、
夢をかなえたのは
おばあちゃんの意志の力


これにつきると思いました。


叶えたい夢、意志の力が
未来を変えることができるのです。


いくつになってもです。


目の前の壁は高くて
越えられそうにないかもしれません。


あきらめず、挑戦することが
何よりも大切。


「失敗したところでやめてしまうから失敗になる
成功するところまで続ければ、それは成功になる」


松下幸之助のことばです。


疲れたら休んでいいんです。

ひと息いれて
できない理由を考えていきましょう。


でも、諦めたらそこでおしまい。


いくつになっても未来は変えられる

あなたのなりたい未来に
あなた自身が変えるのです。


意志の力で、
未来を変えていきましょう。


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幼い頃、学校から家に帰ると
母が迎えてくれました。

小学生

私は、母が大好きだったので、
テストのこと、授業のこと、休み時間のこと
学校であったことを
ことこまかく母に話しました。

今考えると、
母は観音さまみたいなところがありました。


私が「○○ちゃんは、
学校で仲間はずれになっているんだよ」

そう話すと

「そうなの?じゃぁ、みなちゃんが
○○ちゃんのお友達になってあげなさい」


そんな母に育てられた私は、
中学生くらいまでは
人の悪口を言うことが
ほとんどありませんでした。

母娘

でも、いつの間にか
日々のさまざまな出来事に流されて
母のことばを忘れてしまいました。

気がついた時には
文句や悪口を普通にいう自分になっていたのです。


しかし、
ポジティブ思考を学んでいくことで

この年になって、
ようやくわかってきました。


悪口を言うことや良くない行いをすること、
それは、結局自分に返ってくるということ。


ネガティブなことばやネガティブな行いは
ネガティブな現実を引き寄せます。


ネガティブ
な言動がポジティブを生むことは
決してありません。


ですから、
ネガティブな言動を行なうことによって
結局、ネガティブのスパイラルに
はまってしまうのです。


自分自身のために、
そのスパイラルを断ち切らないといけません。


とはいえ、
毎日の生活では不愉快なこと、
つらいことも起こります。


そんな時はどうしたらいいか?

「まぁ、いいか」

と考えるのです。


グチや文句をいうことは、
結局、その出来事に執着して
長くそこにとどまることにつながります。


あなたの大切な時間を
ネガティブなことに費やすのは
もったいないことです。


その時はイヤな気分でも、たいていのことは
数日もすれば忘れてしまっていませんか。


ですから、その出来事をうけながす。

「まぁ、いいか」

と考えて、
そこにとどまる時間を
できるだけ少なくしてください。

時計

気分転換をするのも、
ひとつの方法です。


みずから、
ネガティブなスパイラルにはまらないよう
ネガティブなことばをつつしむ。

「まぁ、いいか」

楽な気持ちでいきましょう。

それは、あなた自身を楽にする。
ネガティブから救う方法です。

ネガティブのスパイラルを断ち切って
ポジティブのスパイラルに変えていきましょう。


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何かで、結果を出すためには、
メンタルがとても大切ですね。

舞台に立って
人前で演技や演奏をする人や
スポーツ選手だけでなく、

試験や面接、
大事なプレゼンの前など

やっぱり、気持ちが落ち着いている方が
良いパフォーマンスを出せる確率が
高くなります。


piano


特に、オリンピックに出るような選手達は
プレッシャーに押しつぶされないよう、

最高のパフォーマンスを出せるよう
メンタルトレーニングをします。


ネガティブな状態だと、
体を萎縮させるホルモンがでるらしく、
それでは、結果は残せません。


だから、ポジティブシンキング
成功した自分を何度もイメージして
心に焼きつけるのです。

彼らの場合は本当に
パフォーマンスがある人達です。

オリンピック
さて、うちの夫。
なぜだか、いつも安定しています。


例えば、
何かはじめてのことに取り組む時も
妙に落ち着いているので

「それ、自信あるの?」と聞くと


「うん、根拠のない自信がある」
と笑います。

ほんとにポジティブな奴です。


なるほど、
別に出来るかどうか分からなくても
自信を持っていいんだな・・
彼をみているとそう思います。


とは言え、実際は自信がないと
正直なかなかふみだせない。


いままで、
そんなことが数多くありました。


でも、あるビジネスの先輩は言います。


自信がなくても、始めていいんだよ。


もちろん、準備は必要かもしれないけれど、
一番大切なのは、行動すること。


行動すれば、それなりの成果が出る。


まず、0地点から一歩踏み出したことになる。

踏み出した結果で、今の自分の居場所がわかる。


その上で、考えて軌道修正すればいい。

踏み出さないと
いつまでも0地点のままだと。


自信がなくて尻込みをしてしまう。
それは、誰にでもあることです。


でも、勇気を持ってふみだすこと。
それが、成長への第一歩なのです。


結果、うまくいかないかもしれない。

けれど、考えようによっては、
失敗した方が学びはたくさんあります。

行動しなければ、
失敗するかどうかもわかりません。


行動すれば、進むべき方向が
見えてくる。


例えば、テニスの教本を
何十冊熟読しても

実際、コートに立って
テニスをしないことには
できるようにはなりません。


テニス

人の体験をいくら読んでも
結局は、人のもの。

自分が体感しないことには
何の役にも立たない。


誰だって、見えない未来は不安です。


でも、いまのままでは
何も変わらない。



勇気をもって
0地点から一歩ふみだしましょう。

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前向きに行動するために、マイペースを忘れない その1からつづく

ランニングウェアに身をつつみ、
外にでました。

「うっ・・やっぱり寒い・・・」

寒い

グレーの空から小雪が
舞い降りています。

でも、もう戻れません。


夫に
「行きたかったら
私にかまわず、先に行ってね」


そう、心がけたのは
ゆっくりとしたペースで走ること

小刻みに歩を進めると
体が温まってきます。

「へぇ、思ったより走れるかも」

そしてようやく
今年の目標である
皇居にたどりつきました。


皇居一周

慣れたランナーなら朝飯前だけど
私は違います・・(;´Д`)ノ

皇居は以前にも何回か
走ったことがあるので
どこが辛いか
自分でもよくわかっています。

平坦な道を走って、
もうすぐ坂だな・・と
とても重たい気持ちになりました。


でも、坂に差し掛かっても
自分のペースで走る
これを続けました。

そうすると
「あれ?思ったほどキツくない」

そんなことをことを考えているうちに
一周は終わってしまいました。

気持ちが変わると
冷たい風もなんだか心地いい。

いい気分で家まで
たどり着くことができました。

帰ってきてから
何となく、今日のランニングについて
考えていました。

なぜ、気持ちよく走ることができたか?


自分のペースを乱さなかったこと。

無理にスピードを出さなかったので
呼吸が苦しくなることもほとんどなく
話しながら走れるほどでした。


そして、坂道。

私は登る前から
気持ちで坂に負けていたのです。

自分で目の前に
見えない壁を作っていました。


でも、実際にマイペースで走ったら
想像したほど大変なものではなかった。


日常生活も同じだな・・
そう思いました。


まず、マイペースを守ること

私たちはついつい、
まわりや人とくらべて
無理なペースで物事を
進めようとして失敗したり、
うまくいかなかったりします。


人はそれぞれ違うから
得手不得手がある。


あなたには
あなたのペースがあるのです。

それを忘れないようにしましょう。


期限が決っている場合は
自分なりの配分を決めて
進んでいきましょう。

人がどうでも関係ありません。

あなたは他の誰でもない
あなたなのです。


それから、
嫌なことに出会っても

最初から気持ちで負けてしまわないように
見えない心の壁をつくらないように
していきましょう。


やってみたら、
出来るかもしれない。

その可能性が0でない限り
やってみる価値はあります。


最初から、嫌だなとか
出来るわけないと考えていると
やっぱり結果もその方向に傾きます。


出来るかもしれない、
やってみようと考えて
行動していくことが大切です。


今日できたのはここまで
でも、次はもう少しだけ
上回ろう!

それで十分。
マイペースで
一歩一歩進んでいきましょう。


その気持で続けることで
長い長い坂も登り切ることができます。

のぼる

さぁ、年も明けたばかり
前向きに2015年の坂を
マイペースで登っていきましょう。

今年の大晦日には2014年の自分が
はるか下にみえるはずです。


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新しい年がやってきました。

一週間もするともうすっかり
日常の生活に戻ってしまいますね。

みなさん、お正月はゆっくりできましたか?

機械でも定期的なメンテナンスが
必要なくらいですから

人間にとって休息をとることは
とても大切です。

笑顔を忘れていたら、要注意です。


前向きに良いパフォーマンスを
出すためにも

どんなに忙しくても

リフレッシュの時間を
作るようにしてくださいね。
ひつじ

さて、結婚する前からの
我が家の新年の恒例行事で

元旦は走ります!


とはいえ、
私はランナーではありません。
元々、走るのが好きなわけでもありません。

ジムで、トレッドミルを使って
ハムスターのように走るのが関の山(;^_^A

おまけに去年の元旦以来
外を走っていません。


なぜだかわかりませんが、
いつも外を走る時は、
妙に速度があがり
呼吸が苦しくなります。

これは私だけのことではなく
私の知る限り
誰に聞いても同じです。

正直、外は寒いし、
何だか今度の正月は走りたくないなぁ・・
そう思っていました(^▽^;)


去年の12月は長い風邪を引いていたので
体力も落ちている

風邪を治すため?に
食事のコントロールをせずにいたため
体重が増えている

体重

元旦は冷え込んで
雪がふるかもしれない


などど、走らなくてすむ理由を
ずっと考えていました。


そこで夫に

「この次の元旦も、外を走るの?」

とおそるおそる聞いてみましたが

速攻で
「yes!」の返事が
かえってきました(><;)


「うっ、やっぱり、走るのか・・」

いつもより
走ることに後ろ向きになっている私・・

口には出しませんでしたが
そう思いました・°・(ノД`)・°・


そして、迎えた元旦

天気予報では風がつよく、
小雪がちらつく予想の
とても寒い朝でした。

前向きに行動するために、マイペースを忘れない その2につづく

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