眼鏡・15mmカラコンを取り外せ?視力矯正のディスプレイを開発

視力が悪くなると、眼鏡や15mmカラコンのような視力矯正ツールを使用するようになる。しかし、このような視力矯正ツールは、どうしても面倒である。可能な場合は裸眼ではっきり見るのが、もちろん最も良い。 MITとUCバークレー校の共同研究チームが、このように裸眼で視力を矯正することのできるディスプレイツールを開発するのに成功した。

MITメディアラボのゴードン・ベッツスタイン(Gordon Wetzstein)博士は、映像校正(Vision-correcting)ディスプレイと呼ばれるハードウェア視力矯正ツールを開発した。人の目に装着する一般的な視力矯正ツールとは異なり、この製品は、ディスプレイの画像を調整するだけで、目が悪い人も裸眼で鮮明な画面を見ることができる。

画面に立体感を加えた3D技術の場合、高解像度のディスプレイを用いて、左右の目に少し異なる映像を映し出すような視差を利用する。しかし、映像校正のディスプレイは視差の代わりに人の目に合った映像を作ってくれる。目の悪い人は、ほとんど3Dの代わりに、2Dをよりよく見るために視力を矯正するという事実を発見し、映像校正のディスプレイを開発することになったと。

15mmカラコンと視力矯正
映像校正のディスプレイは目が悪い人も裸眼ではっきり映像を見ることができようにしたスマートフォンサイズの画面である。微細なピンホールに特殊な透明パネルを付けた。映像を特別なアルゴリズムに変えて、透明パネルにある微細なピンホールからの光を調整しながら、見る人に合った最適の映像を表示するものである。