悩みが生じた時まずしなければいけないのは、現状把握です。
彼女は、定時で帰らずに残業もしないといけないのでは?と
悩んでいます。
まず、残業をしてほしいと言われたのでしょうか?
定時の時間内の業務をきちんとこなしている社員に、今時残業を強いるでしょうか。
国をあげて、働き方改革なども議論される昨今、
残業をしない働き方はむしろ、会社からも喜ばれるはずです。
残業時間の削減こそ、上司の課題であるはずです。
彼女の悩みは、彼女自身が作り出しているところがありますよね。
残業ができないことへの負い目から、
残業ができない自分は必要とされないのでは、という不安を作り出してしまいました。
A. 残業をする必要はないから大丈夫ですよ、安心してください。
これで安心できますか?
できないですよね、
なぜなら、安心できる根拠がないから。
私はただの部外者で、本当に残業をしなくても立場を保証できるわけでもありません。
ここで例えば、
結婚して、旦那様の実家に帰省した時、
食事がおわり、後片付けの時、
1、
お義母さんがほとんどお皿を洗い終えたところで、
「お義母さん、お皿私が洗いますよ」
と言ったらどうですか?
「もう終わったからいいわよ」と言いながら、本当に手伝う気があるの?と思われますよね。
2
これが、片づけを始めるタイミングなら、
「そう?ありがとう、じゃあお願いね」
3
なんならお義母さんが洗い始める前に、既にやっていたら、
あら、気が利くわね、
となりますよね。
4
でも、片付けが終盤であれば、
内心別にもう終わるけど、せっかく言ってくれたから
「じゃあ、このあとをお願いね」とわざわざ任せる感じになりますよね。
同じ、お片付けのお手伝いも、
そのタイミング1~4で、気が利く嫁か、気が利かない嫁か、変わってきます。
嫁姑に限らず、良かれと思ってやったことが余計なこともありますので、
勝手にやってしまうのは、その状況をちゃんと判断しないといけないところではありますが、
お皿洗いのスキルとしては問題ない場合、
タイミングよくやることで、その評価が上がることになります。
なんなら、お皿洗いのスキルが良くても、
タイミングが悪ければ、嫁としての評価は下がることになります。