なぜ人はないものねだりをするのでしょうか?
背が低い人は、背が高い人に憧れる
足が遅い人は、足が速い人に憧れる
これがないものなだりです。
背が低い人は、背が高い人にはない俊敏性があるかもしれませんが、
その利点には目を向けず、自分にはない背の高さへフォーカスし、
そこに価値を置く。
足が遅い人は、足が速い人にはない持久力があるかもしれませんが、
その利点には目を向けず、自分にはない足の速さにフォーカスし
そこに価値を置く。
取り合えず、自分にはないから、そこに価値を感じるのです。
とてもかっこよくて一目置く人
とても美人で近寄りがたい人
いわゆる高嶺の花と言われる人も、うらやましがられる存在です。
でも、
会ってみたら、そうでもなかった、
話してみたら、つまらなかった
なんて、ことになったりもします。
逆に、
なかなか会えないような人
なかなか話せないような人
とは対極の、
いつでも会える人
話しても緊張しない人
ですが、一度会い、話してみたら
とても面白く、これからも会いたいと思う人
いますよね
前者の高嶺の花の人には、
なかなか会えない
なかなか話せない
という、その機会自体に価値を置いてしまったので、
実際あったり、話したりという体験でその価値が失われてしまったのです。
でも、後者の、話してみたら面白い人には、
会う事自体に価値があるのではなく、その会った時間に価値を感じたので
これからも会いたいと思うのです。
恋愛だけでなく、人間関係においては、
後者にならなければいけません。