ジーノ。じいの。じーちゃん。
・・・呼び方は色々ありますが。
12年間付き合ってた彼氏です。
2月7日火曜日にこの世を去りました。
わたしが6歳の頃から一緒にいていないといけない存在だったあなたがいなくなったことが信じられない。
これから私はあなたなしで生きていくんだと思うと涙が止まらず、いつもの場所に、いつものように毛布をかけて寝ているあなたを見ると、まだ生きていて声をかけたら起きるんじゃないかと思ってしまう。
いつも一緒に寝てたね。夏は暑かったけれど、冬場なんかはすごくあったかでふわふわで。でも、もう冷たくなってしまって今じゃわたしのほうが温かい。
ソファにもあなたがつけた傷の跡が残ってるよ。あんなに爪でひっかかないでって言ったのにね。
昨日なんかはじいのと一緒にいれる最後の夜だったからじいのが寝ている一人掛けのソファの前でご飯を食べようと思ったんだけどね、ご飯ができあがって低いテーブルに置いたらさ。反射的に「あ、早く食べなきゃじいのが食べちゃう」って思っちゃってさ。生前あなたは隙を見るとばくっとなんでも食べちゃったからね(笑)習慣というか癖みたいなもので、すごく寂しくなってしまった。
そしてさっき大好きだったりんごのダンボールに入れてあげてお別れの準備をしました。今日の15時半から火葬します。骨を頂けるようなのでなにか容れ物にいれてこれからの人生ずっと持っていようと思います。
今年はわたしが専門学校生になるし、
お姉ちゃんは結婚するし生活がガラッと変わってしまうから天国から見守っていてください。
12年間ほんとうにありがとう。
じいののおかげで私は独りだったことがないよ。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
たくさんのありがとうをありがとう。
天国でも元気で。
おやすみ。


