2022年夏 ヘルシンキ旅行記
多くの方にいいね!やコメントをいただきました。
有難うございました!
さて、番外編として
カジノ編、準備編、何からアップしようか?と思いましたが、幸せなことに多くの方に見ていただけたため情報共有の価値順にして、今回はホテル予約編にしました。(次回こそ、カジノ編の予定です 笑)
これをみると、ここ1年間の原油価格の高騰はエゲツナイですね。
従って、ホテルもいろいろ調べて約1年前に
agodaで予約
支払いは後日
2022年 8月9日とかいうやつだ。
で、その8月9日にクレジット会社から支払いアナウンスが届いた。もちろん日本円
あれ?こんなに高かったっけ?
agodaの明細書には予約したときの€価格は既になく、日本円だけが示されていた。
1年前のメールに遡って、予約した時のユーロ価格を確認した。ん?やっぱおかしい?
agodaレートで精算と書かれているが、明らかにおかしい。参考までに、本日の市場の仲直レートは1€=137円ぐらい
渡航1日前にagoda japan?に電話📞
私:(予約番号を伝えて)請求額が届いたのだけど、間違っていると思います。確認いただけないでしょうか?
a:お客様が予約された時から円安が進んでいるので、、、
私:そのことは十分理解していて、agodaレートの存在も理解しています。本日現在1€=137円ですよ、一体agodaレートはどう設定しているのですか?間違っているんじゃないですか?
a:申し訳ないですが、5%ほど手数料をいただいています。円安も進んで高くなってしまったのかと、、、
私:5%ぐらいなら私もおかしいと思いませんよ。全然理解できる範囲でしょ。私が予約したときのユーロ建と、今回引き落とされる円価格をみてくださいよ。1€ 170円こえてますよ!間違っていなかったらヤミ金よりタチ悪いんじゃないですか?利用したことないけど、、これまで何回もagoda利用させてもらっていますが、こんなの初めてです。
a:確認して社内で協議させていただきます。agodaレートは少々高いので、今後ご利用いただく際は、予約時にお支払いか現地支払いのコースをお勧めします。
で、審議の結果
申し込まれたときに表示していた日本円価格にさせていただきます。と驚きのオファーが届いた。いやいや、それは違うでしょ。適正なお支払いをしますよ。と申し上げたが社内協議で決定したので、、、1€=127円ぐらいの精算になった。
ヘルシンキからの帰国後、予約済みのシドニーとシンガポールの支払い方法を確認すると、
後日払いになっていた。
クレーマーに思われるのは本望ではないので、キャンセルして取り直そうと思う。(シドニーのホテルは既に100AZほど高くなってしまっているが)
コロナ禍でのホテル予約
agodaの後払い予約はご注意ください!(いままで、こんなことはなかったので、コロナ禍による変化でしょうか?)
ただ、おかしいと思えば、キチンと対応してもらえるのでagodaはおかしなサイトではないということも再確認できました!