5/2 〜 5/4にかけてマカオカジノ旅行に行ってきました。
一人旅だし、あんまり資金はないので、いつものように、深夜に到着してホテルを1泊浮かせる旅程を組んだが、今回はブロガーsebataさまからお誘いを頂いたこともあり、きちんとホテル2泊をとった。
これ、私にとって新しい試みである。
いや〜楽だ! 今まで私は何してたの?って感じ。どうせホテル2泊とるのであれば最終便ではなく、午前発でいいじゃん
次回からそうしようと思う。
カジノの考察
今回負けたカジノ場は
水晶宮 -6,000HK
ウイーン -3,000HK
スター -1,000HK
パリジャン -11,000HK
このうちウイーンとスターは1手勝負で負けて退散しているので、納得の敗戦だ。
しかし、水晶宮とパリジャンは、深追いしての大敗である。猛反しなければならない。
仮に水面下で潔く退散したと不毛な計算をすると負け額は-6,000HKとなる。
(実際は-21,000HK)
一方、勝利したカジノは
華都 +20,000HK
レジェンド +11,000HK
グラリス +1,000HK
海立方1 +2,000HK
海立方2 +2,000HK
回力 +1,000HK
このうち、初手落としたが巻き返したのが海立方2と回力でありプラス分は3,000HKとなる。
初手敗戦でやめていれば-2,000HKなので、負け額は先ほどの-6,000HKと合わせて都合-8,000HK
勝額は、海立方2と回力を除いて35,000HK
つまり、皮算用であるが自身に課したルールを徹底すれば+27,000HKになったはず。
ここから言えることは、自身に課したルール厳守の下、カジノホッピングしながらのフィボナッチは有効な戦法だと思われる。
ただし、今回のフィボナッチは綺麗な罫線で実践したが、よくよく考えると綺麗な罫線を築くのに15手前後は消化されているため、そこからさらに6手続くのは稀であろう。
そう考えると、フィボナッチを同じテーブルで実践する必要はない。次回は、テーブルホッピングしながらのフィボナッチをやってみたいと思う。
また、今回のカジノ旅行、ローローラの私にとっては随分な額を複数回勝負している。これは出だしが良かったのと、その勝負に落としても水面上あるいは水面下になっても未だ耐えられる範囲だったからである。
このため、スタートで転けたときの対処法もしっかりシミュレーションしておくことを忘れてはいけない。肝に命じておこう
パリジャン敗退の裏側
私は出来うる限り世界中のカジノを巡るのが細やかな楽しみとしている。
その足跡として
カジノチップを収集している
今回はパリジャンのチップを収集しようとしたが、まさかそのチップを得るために-11,000HKを支払い、かつチップを得ることもできない不名誉な記録になるとは思いもしなかった。
よって、旅行前からパリジャンのチップを!と、意気込んでいなければ、単純に数千HKの勝ち額を上積みできたかと思われる。これも今後の反省のひとつ
変わって、今回収集したのがこちら
レジェンド パレスのチップ
最後にお土産
今回はキャセイパシフィック利用だったので、家族もいらないとのこと(いつもJAL機内販売で買っています)
このためスーベニアだけ
ブロガーの皆さま
マニアックなレポートにお付き合い頂き有難うございました。
マカオカジノ旅行
おしまい