ブルーマウンテンの小トリップから帰ってきた私はホテルでシャワーを浴び、休みもせずにザ・スターに向かう
シドニー最後の夜はもちろんカジノ
ザッツ・オール
その前に、昨日抽選で得た
ビュッフェバウチャーで腹ごしらえだ
が、、、
喰えなかった
なぜならば
ゲットしたチケットはコレだもの
ただ飯ではないじゃないか!
(思い込み禁物)
しかも、相方が居ないと効力発現せず。
会話ができない私にはナンパグッズにもならない。
私は、、、私は、、、馬鹿だった
ま〜これも
私の海外旅行の一つだ
仕方がない
並んでいた二人組の女の子に
For you
と、差し上げた
しかし
こんな感じでカジノを嗜みたいのが本音
ぐやしいよぉ〜
まぁ、そんなこと言っても仕方がないので
10枚の100ドル札を緑の羅紗に通し
勝負開始!
やってやろうじゃないのよ
今日は、昨日までの1手勝負ではなく
卓で流れを感じベッドアップするため
ある程度、腰を下ろしての勝負をする。
ただし、その卓で初手を落とすと話は別だ。
恥じも外聞もなく、ビュッフェから去ったように席を立つ
約2時間後
チップはこんな感じに増えました。
いや〜なかなか好調だ
た の し い
1人だけど
た の し い な ぁ
何事も経験したい私
300AUDぐらい溶かしてもいいやってことで
休憩がてらに min20ドル卓
BJ chance 初体験
見様見真似でやりましたが
ルールはこんな感じ?
・5枚でドボンしない時点で配当
・21時点で配当
・途中でもダブルあり
・BJは2倍配当
・プッシュは負け
20のプッシュでチップ持っていかれるのはストレスがかかります。私はやはりBJの方がいいかな?
小一時間楽しんだ対価 100ドル
退散
バカラ卓に戻ります。
大きく浮くことはありませんが、今シリーズも悪くありません。
100〜300AUDの範囲でベッドを繰り返し、次はバンカー鉄板!っ時に、見た目冴えないオバさんが現れ、表現はわるいが八百屋に買物に行くような鞄から、
ビスケット2枚を取り出し、バンカーを示す枠に無造作に置いた。
ここで、一般に1万ドルを超えるチップは、チップではなく、ビスケットと呼ばれる。
ザ・スターのビスケットは、写真のような豪華なデザインではなく、真っ白の蒲鉾に25,000$と黒字で印刷されただけだった。
さて、そのオバさんの勝負は如何に?
なんと、絞りもせずにディーラーにカードオープンさせること4連勝。計20万ドル (邦貨にして1700万円)の勝利を納めて帰って行きました。
いや〜ここ ザ・スターの一般ルームで
こんな勝負に立ち会えるとは、、、
5万ドルはテーブル上のMAX BEDだったので、私を含めて他のプレイヤーは指を咥えて見ているだけ。鉄板目のバンカーは取り損なっているが、今シリーズも流れは悪くなく、私のチップも少しずつ着実に増えています。
30分程休憩し、
次のシリーズに取り掛かります。
し、し、しかしだ
カジノに長く居続けると
負の時間っやつが
やってくるのだ
ここ ザ・スターにも
ついに訪れた
一手勝負のテーブルホッピングに切り替えても流れは止められない
分かっていても
たてない
チップがぁぁ〜