healing photographer
愛と幸せを運ぶ写真家®︎makoです
三人の姫と体験フォトレッスン(スマホ版)
まずは、店内がめちゃくちゃオシャレな
和歌山 岩出町『FAVORITE COFFEE』で
ランチとスイーツ、そして店内の切り取り方から
(この日の撮影はすべてiPhoneで撮影)私のフォトレッスンの特徴は…
簡単な言葉で分かりやすく
聞くではなく体験してもらう
(教室に座って教える→聞くの一方通行なレッスンではありません)
◯テキストを見て説明するのではなく、まず思うように撮ってもらい…
◯そこから生まれる素朴な疑問質問に一つ一つ答えながら、(後でお渡しする)テキストに書いてあることをすぐに使えるような形で伝えていきます
テキストに難しいテクニックがたくさん書いてあっても、それをいつどう使えるかが分からなければ意味がない
自分が体験して、そこから生まれた疑問が解決した時、人はその経験(解決方)を絶対に忘れないものです😊
早速、実践！
撮る→疑問→レクチャー→そして撮るを繰り返す
この作業を繰り返すことで、自分が何が分からないのか、どうやったら改善されるのかが視覚として分かってきます
そして撮る時にもっとも重要なのは『自分が何を撮りたいか』
この撮り方に慣れるまでは、その都度自分で自分の氣持ちを確かめる必要があります😊
こうするだけで、かなりの確率でいい写真が撮れ出します✨
それがこちら↓
【前】ご本人撮影
【後】ご本人からな問題点を元に私が手直し
【前】
いつもと違う目線(ふかん)
主役を大きく捉えてたいい写真です✨
↓
◯ご本人からの問題点
何がもう一つ足りない
↓
【後】
思い切ってお皿の端をはみ出させ、主役のケーキとお皿を大きくして、三分割法の左上に配置
【前】
食べる目線45度からオムライスの顔を捉えた美味しさmaxの写真✨
↓
◯ご本人から問題点
ちょっと何が違う
↓
【後】
少しトリミングして、主役の周りのコップ等ごちゃごちゃするものをカットして目線をスッキリさせる
【前】
配置、ぼかしともにバッチリな雰囲気のある写真✨
↓
◯ご本人から問題点
これをどうにかするとしたら？
↓
【後】
写真の傾きを整え、黒を鮮やかに
ほんの数十分で手直しがほぼ必要ないぐらい素敵な写真が撮れるようになりました✨
撮りたい欲が出てくると、以前は感じなかった少しの違和感をキャッチ出来るようになり、さらにいい写真がとれるようになる仕組み😊
食後はローズガーデンへ移動して、レッスンの成果をバラに優しくぶつけます❤️
みなさん集中✨
レッスン後は、
しゃがみこんだり
覗き込んだり
見上げたりと
被写体に対する姿勢が変わりますね
そして、それぞれの『今日一写真』の心髄フォトリーディングです！
今一番大きく心惹かれる色のバラを選ばれたのだと思います✨
実はこの日お召しになっていたスカートとピアスもこのお色めでしたね
知らず知らず写真には心が表れます
赤紫(マゼンタ)には氣配りや愛情のキーワードが✨
レッスン当日の朝、『丁寧に見る』という言葉が降りて来たという ともみさんの潜在意識が赤紫を引き寄せたんですね
みかさん
明日の朝にも花開きそうな蕾を丁寧に写した一枚
背後のボケも効いています✨
花はもちろん、蕾や棘まで丁寧に美しく撮ることに心を砕いていたみかさんは、細部の美に真摯に向き合える人
美容のお仕事をされているのも納得✨
素敵ですね✨
柔らかな花びらをそっと両手で包み込むような一枚
柔らかく優しい色目と質感が表現されていて、満開の花と蕾、葉の深いグリーンの構図もいいですね
癒しを連想させる花の写真は、ご本人の持つ雰囲気と重なります✨
『名は体を表す』といわれますが、写真にもお人柄やその時の氣持ち、エネルギーが現れます✨
自分で撮った写真、誰かの撮った写真をこんな視点から見てみるのも興味深いですよ
そんな私の『今日一写真』は、
天に向かって咲くバラの後ろ姿
物事を一面からではなく全体を捉えられる状態でいたい
そんな想いが写し出されたのかな…
レッスン後、こんな感想を頂きました✨
フォトレッスンにご参加
ありがとうございました✨
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