ポルトボヌールのmakoです
ガーデンのお世話に行ってきました
お手入れの後、一人えっさほいさ…と鉢を移動し、高低差を考え配置し直してみました
とは言っても、今あるもので！と言うのは結構難しい…腕も伴ってないし(T^T)
そうやって作業してる間に、最近来られたらしいおばあちゃまと娘さんが看護士さんとガーデンに入ってこられました
ガーデンがあること驚いて、花や緑をとても気に入ってくださったようです
ガーデンをバックに看護士さんがお二人の写真を撮ります
とっさにきれいに咲いている鉢植えをえいさーっと、おばあちゃまの横へ運ぶ…この無意識の行動に、ちょっと自分でも驚いたものですσ(^_^;
写真は苦手…と、おばあちゃま
でも、娘さんとお写真を撮ることがとても嬉しそうです
緑の力強い匂いを感じるねって仰ってました
素敵な笑顔のお二人
お礼を言ってくださって、お部屋に帰っていかれました
帰りの車でそんな光景を思い出し、なぜかぽろりと涙が溢れてきて
(もともと涙もろいのですが…)
お世話しているガーデンは、治ることのない病気を患う方々のための場所です
その笑顔に向こうに、今の私には計り知れない想いがあるのだと思います
大切にしていきたい想い…
フラワーヒーリングの力を実感した瞬間でした
この役目を担うことが出来るご縁に巡りあったことに、今一度…感謝です
覗いてみてくださいね
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