映画館でしか上映しない映画
12歳の三浦春馬さんが活躍している映画
「森の学校」が上映中であることを知り
今日が最終日だ!となぜか勘違いして
あわててチケットを購入し
他に見たい人がいるかも!と思って
あわててブログでシェアしたのだけれども・・・
TOHOシネマズおおたかの森では
27日(木)まで上映しているようです
お出かけの際は映画館のスケジュールを
しっかり確認してください!
少年時代の河合雅雄先生を劇中では
12歳の三浦春馬さんが演じています
霊長類学舎の河合雅雄先生と
その弟の心理学者の河合隼雄先生
それぞれの道で超有名な兄弟を育てあげた
ご両親がどのように子供たちと接していたのかも
気になりますね
リクエスト上演だから
三浦春馬さんのファンの方が多いのかな
劇中で春馬少年が泣くと思わず涙・・・
そしてまわりからもすすり泣くと声が聞こえます
映像でも演技でも演者の感情は伝わってきて
それを察して思わず涙が出る
もうこの世にいないことが悲しいのか・・・
約20年前の12歳の春馬少年の存在感ったら、
肉体がなくったって思いはずっと残るし
伝わるのですよ
大自然と動物と昆虫と
昭和初期の人情の温かさと
駆けまわるやんちゃな子供たちの姿と
春馬さんのキラキラした瞳にじーんときました
なんでムーディーなのかといえば
赤いネオンに照らされたプレミアスクリーン
今の時代にやったら虐待!と
通報されそうなことが当たり前だった時代もある
当たり前って時代とともに、変わります
昔がよかったと振り返るだけでなく
今を生きる自分たちが最高だって
いえるように生きていきたいよね