今週の土曜日は娘の運動会です。
保育園生活最後の運動会になるので
本人も練習に気合が入る様子ですが、
跳び箱が上手にとべるか不安だなぁというのです。
例年、年長さんは組体操を披露してくれるのですが、
放射能の影響で、今年は地面に手足をつけるのような
運動はしないのだそうです。
「跳べると自信を持ってやれば、跳べるよ」
と声をかけると
「うん、先生がだんだん上手になったと褒めてくれたり、
○○ちゃんが、頑張って!と応援してくれるときは
上手に跳べるんだよ」っと教えてくれました
「それじゃ頑張れ~!ってみんなで応援するからね」
「うん!」と元気な返事が返ってきます
「頑張れ!」が力になるといいなぁと思います
一方、同じ「頑張れ!」でも、
これを聞いて逆にストレスに感じたり
頑張っているつもりなのに、
もっと頑張れなければいけないの?
っと逆にプレッシャーになり、気分が沈む人もいます
同じ一言が、受け取る側によって
まったく違う効果を与えてしまうことがあるのです
同じ人でも、その時の気持ちの状態によって
前向きに受け取ることができたり、
そうでなかったりと変化するのです
同じ一言、同じ出来事でも
人それぞれの受け取り方で感情・結果が決まるのです
っと
心理学の勉強で教えてもらいました
なるほどね