背中の痛みがあるので車のシートは最大限に倒し大きなクッションと共に母を運んで行きました
11時の予約で着いたのが15分前
外科の待ち合いにはスッゴイ人
あれ～
また今日も相当待つ
椅子も空いてる箇所が少ない
母を座らせて近くで立っていた私・・・
母は痛みで座っているのも辛そう
車からクッションを持ってきて母の背中に当てたが5分と同じ姿勢を保てなかった
暫くすると看護師さんが見るに見かねて化学療法の部屋で休んでいる様にと案内してくれた。
本当にありがたかった
しかしそれでも『痛い』だの『まだかねぇ？』だの？『診察受けないで帰っちゃダメかなぁ？』と言う始末
なだめ透かしてやっと順番がやってきた
先生：何か変わった事はありますか？
母：別に・・・（出た！エリカ様）
私：おばあちゃん、別に・・・じゃなくてちゃんと言わなくちゃダメでしょ！
何でいつもこうなんだろう
結局、私が話すことに・・・
痛みは肺に水がたまっている事によるものでしょう！と言う事でした。
相変わらず水を抜くのを嫌がり2ヶ月後の診察でレントゲンを撮ってから考えましょう！と言う事になった！
痛みに顔を歪ませている母を見るのは辛いので痛み止の処方をお願いした。
その痛み止だが効き目はいまひとつなのかなぁ・・・
暫く様子をみることにしましょう