今日は数日ぶりに晴れました。

近頃は寒いし、お天気も良くありません。

そして、ここ最近はずーっと体調がすぐれず、こもりっぱなしでした。

考えてみたら、先週の土曜に散歩（前回記事）して以来、外に出ていませんでした。

これはダメでしょ!

外大好きな自分としては（笑）

まあ、それだけ身体がダルかったのでしょうね。

そんな時は、もう決まってます。

ビー君を連れ出して、遊んでもらって元気をもらいます。

ちょうど買いたいものもありましたし、グルっと走ったあとは某ショッピングセンターの駐車場へ停めました。

エンジンは今日も一発始動。

これ、いつも普通のように書いてますが、実は驚異的なことなんですよ

何しろキャブレター車ですから。

今までキャブレター車は何台も所有してきましたが、だいたい季節ごとにグズります。

特に冬場や季節の変わり目は条件が厳しいのです。

現代車はコンピュータが全て調整して、気温によって、燃料を濃くしたり薄くしたりしてくれます。

でも、そんなもの付いてるはずありません

コンピューターなんかなくてもビー君は優等生なんです。

心の底からそう思います。

今日は一発でかかるかなー

それどころか、今日は無事かかるかなー

始動のための儀式？を丁寧に行っても、いつもドキドキしながらキーをひねります。

キャブ車ってそのレベルです。

あっ、バルちゃんはキャブ車じゃなくてもドキドキでしたね

イタリア車はコンピュータそのものが怪しい（笑）

逆にいうと、だから一発始動すると、嬉しくなるし、俺ってサスガだなーって自己満足に浸れるわけです（笑）

無事に買い物を終えました。

体調はだいぶ回復したみたいです。

話は変わります。

自分は車を停める時、だいたい何時もこんな感じの所に停めます。

ビー君へのせめての感謝の現れです。

少々遠くても両側が空いてるスペース。

何故か？

クルマ好きな方ならお分かりだと思います。

スーパーやホームセンターのある所では、皆さん結構な荷物を持ってることが多いのです。

それらを載せる時、ドアを開けっ放しにしていることをよく見かけます。

もし、突然強風が吹いたら？

強風じゃなくても風が吹いたら？

隣りに停めた車にガツンとなります。

それに、最近の車はドアが大きくて重いのです。

スライドドアならいいんじゃない？

そうお考えになる人もいるかと思います。

でも、そこだけ使うわけではありません。

スライドドアの背の高い車の運転席や助手席のドアは位置が高いので、かなりの衝撃となるのです。

一度、スライドドアから先に人が乗った後、助手席から乗り込もうとした人がドアを開けた途端、思いっきり隣りの車にドアが当たるのを見たことがあります。

その時は気付かないのですが、後になってキズを発見することってよくあります。

きちんと当てたことを言ってくれる人たちばかりではありません。

走行中に接触しても止まらない人たちもいるくらいですから。

そんなに何度もありませんが、サイドミラーが当たったのに走り去られたことは一度や二度ではありません。

ちょっと話がそれました。

ビー君のおかげで元気回復です。

ビー君から元気もらう