昨日、手に入れたRyu Mihoさんのニューアルバム。

朝から、ずーっと聴いています。



今回は、オールオリジナル、オールジャパニーズ。
昨晩歌ってくれた、フランス語の曲は勿論ありません…

これも、以前書かせていただいたのですが、日本語の方があってるんじゃないかな?って。

ただ、ラジオやライブでも、聴いていた曲もあったのですが、全曲日本語のこのアルバムを改めて聴いてみると、またイメージが違いますね。

もう、ジャズというジャンルでは、簡単に言い表せない感じです。
パーカッションも、今まで以上に使われています。

何と表現したらいいのでしょうか。
とにかく、一言で言い表すと、

『ノスタルジック』

でも、単純に懐かしいというのでもないんですよね。
もっと、複雑な、心ひかれる愛しさとでも言ったらいいのか……

日本語に昔あった『かなし』に、現代の『悲しさ』を加えた感じかなあ~

どこか、心ひかれて懐かしいんだけどちょっぴり悲しく、そして切ない。

うーん、これも近いけど違うなあ。

アルバムの中では、二曲目に入っている『遠い海』がいいですね。

ミホさんの歌の中では、ポップな味付けで、ライナーノーツを見たら、前回のアルバムの『Baby Blue』のアレンジをされた方と同じでした。納得です。あの、ラジオのエンディング曲も大好きです。

この曲、ヒットしそうだから、誰か推してくれないかなあ~

そして、motionblueのステージでやってくれたら、絶対に映えるでしょうね♪




サインを頂きました。
Sugarが、Sugerになってるのは、
『sugarさん』って、声かけられて舞い上がってしまった僕のミステークです。
ミホさんの名誉のため。



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