ソウルでの日常生活

ソウルでの日常生活

2014年韓国人男性と国際結婚をし、4月から韓国ソウルで生活を始めています。料理、観光、美容、映画等日韓の興味ある事を書いています。2015年5月韓国で息子を出産し、育ててます。


昨日は家から歩いて25分程の義実家に行き、みんなで何か注文して家で食べようと行きました。



夫が連絡したのは…後でヒアリングしたら「昼頃行くよ」だけで「家族だから通じるはず」ってキョロキョロ通じてないです、説明不足!


2番目の義姉は透析治療から帰ってきた姑のためだけのご飯を持って来ていて、それ食べてる姑が「注文しないでみんなで今からここで作って食べなさい」と言ってくるので…義実家の違う階に住んでる上の義姉と一緒に出かけてみんなで外食しました。


私が提案したお店は徒歩15分くらい、夫が提案したお店も車ですぐなのですが「いいから乗って」と2番目の義姉の車に乗ったら…


仁川にあるおススメのお店に到着しましたびっくり


途中で気づいて「えー?なんで仁川まで行くんですか?」って聞いたのですが「いいの、いいの。近いから」ってあんぐり 1時間くらい乗ってたどり着いたこちら





有名なお店らしく、駐車場も大きく、店内も広く、どんどんお客さんが入れ替わって賑わってました。


こちらのウリはメウンタンという魚のスープに

韓国語でミナリという香味野菜(日本のセリとちょい違うと思いますが調べるとセリでいいみたいです) がたっぷり入っていて、そこに自分で鍋に入れたスジェビ(すいとん)を加えて食べます。






生地を一口サイズに入れるだけですが、作るのは子どもは特に楽しいです。



余談ですが、隣のテーブルのお子さんたち、5人姉妹弟でした。うちもそうですが最近一人っ子が多いけど兄弟多い家もありますねー。子ども達は作るお手伝いだけして誰も食べてなかったけど大人たちがお腹空いてきたようでした。




なんかちゃんとした写真が撮れてませんが、おいしくいただいた後はお決まりのボックンパプ(ソース残ったとこでチャーハンを作ります)




息子はこれが大好物ですが、私も韓国料理で鍋物の後はこれを食べるのが好きです。


子ども向けメニューはないけど




ゲームできる場所がありました。


もし行かれる方はこちらです。





これ食べただけで帰れず



義実家にちょっと行くだけの格好&荷物のまま、険しい階段をあがる事になったり凝視…同じ地区内の義実家にちょっと行ったつもりが変化球多めの1日となりました。