小説講座の第2回目の課題は相関図作りでした。

これが難しく、バツばかりの添削が返ってきて落ち込みました笑い泣き

自分が好きな登場人物を、先生に「この人は必要ない」と言われてしまう始末、、、

一から作り直します。

悪役をどう生かすかと色々調べていると、令和の時代はわかりやすい悪人は少ないみたい。

昭和には暴力や暴言を吐く人をよく見かけましたが、今はセクハラモワハラパワハラとすぐ言われる時代です。

今多いのは、いい人そうに見えるが本当は悪人だったというケース。

いい人だと思って付き合っているうちに、だんだん悪いところも見えてきてその時には

離れられなくなっているパターン、低温やけどをするという言い方で表現されてもいます。

いつのまにかゆっくり大火傷をしている、怖いですね。

そういう悪人を書いてみたいです。